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150周年を迎えたジーンズの雄「リーバイス」:アメカジの入り口をくれたブランド

デニム好きが高じて、使っていくうちに味が出る様を表した”経年美化”という言葉を、会社の判断基準の一つに据えたくらい、デニムが好きです。

小学生の中学年くらいだったと思うけど、洋服好きの親父にリーバイス501のボタンフライを貰ったのが、リーバイスとの初めての出会いだったと記憶している。

↓ボタンフライ

10歳11歳の子供にボタンフライを渡す親父よ。笑

履いた記憶はあまりないけど(ボタンが閉められないからw)、今だに持っている。

30歳になるまでは、ジッパーが嫌で、ボタフライのジーンズを愛用していたのは、この頃の何かが潜在的にあるのかもしれない。

生デニムを自分の色や形にしていくのが好きで、一年中履いていました。

加工ジーンズなんて、ジーンズじゃない!と思っていた頃が懐かしいです。笑
(今では全然履きます。ジッパーも全然履きます)

そんなリーバイスは今年で150周年を迎える。

記念アイテムがもうすぐ発売されるとのことで、久しぶりにジーンズを新調したくなっている。

久しぶりに生デニムを育てるのも楽しいかもなー。

ジーンズはやっぱり好きです。

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