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三銃士 0912①

◇20240912 soiree
キャスト編

日生劇場に立つ誠也くんが今年このタイミングで見れていることがまだ夢みたい
一幕、誠也くんが出てきた瞬間、客席に向いた瞬間の視線や表情、忘れないかも
この役に抜擢されたのも、坂本くんとまた同じ板に立てるのも、過去の誠也くんの頑張りと才能が繋げてくれたものだから、過去の誠也くんがこうやって認められたことが嬉しくて嬉しくて
本当におめでとう


◆ダルタニャン(末澤誠也)

顔が良すぎる
・夢だけを持ってパリに飛び込んでくる恐れ知らずな若者にぴったりな無垢な表情
・パリで“かっこいいお兄さん”と言われて喜んじゃう時の「えへっ」の異常なまでの可愛さ
・三銃士へ決闘を申し込む時のまっすぐな視線
・コンスタンスに一目惚れした時の、瞳孔を見開いて心底惚れてしまった表情
・コンスタンスを見つめる時だけ出る甘い表情(苦しい)
・海賊到着時の驚いてる顔(本当に1番可愛かった場面、例えるならはぴぬい顔)
・リシュリュー卿やジュサックとの闘いに挑む時の覚悟を決めた顔
・銃士と認められたときの三銃士を見上げる晴れやかな表情

挙げたらキリがなさすぎる、コロコロ変わる表情をずっと双眼鏡で追っていたかったのに、すごい速さで動き回るの本当にやめて欲しかった(笑)

動きが軽すぎる
・殺陣シーン、とにかく動きが軽い
 三銃士と比較して若く、身軽で、恐れ知らず、を体現する動き。姿勢は低く素早く、相手のレイピアの合間をぬって飛び込んでいく恐れ知らずさ、唯一殺陣中に転がったり多い気がする
・ソロダンス、時代背景と合わせた足捌きメインのダンス
 0番であの瞬間全ての目線が末澤誠也の足元に注がれていて、涙
 当日まで振付TETSUHARUさんなの忘れてました、最高です大好きですありがとうございます
・ペアダンス、羨ましすぎて嫉妬心凄かったけど、持ち上げられたり多すぎて、末澤誠也に持ち上げられるとか?!無理無理無理無理!!!!私にはコンスタンスできませんごめんなさいでした(黙)
・馬車から振り落とされるシーン
 あたかも馬車がものすごい勢いで走っているように見えるほど、振り落とされた後の転がり方が凄い
・レイピアの構え、静と動
 フェンシング履修済みの私、最大の好きポイント
 レイピアは刃が付いていないので剣術とは違って飛び込んで刺さなくてはならないので、圧倒的に他キャストが優位。相手に向かって突きを出す速さとか、すごい稽古したんだろうな…そりゃ腕も太くなるし三十路少年の衣装がピチピチになる訳だ…

歌が良すぎる
・普段の末澤誠也ではなく、舞台俳優の末澤誠也としての声の出し方
・舞台に通るような低めの、喉を奥からきちんと開いて出している声
・殺陣をしながらの歌唱
・場面によって使い分けられた感情のこもった歌声
・この歌い方でこの量の歌唱稽古をこなしながら、ライブで神バカPRIDE歌ってた……?喉強すぎる且つ声の使い分けが天才すぎる


◆その他

・坂本くんの圧倒的なオーラ、堂々とした立ち振る舞い
 流石の一言だった、アトスの少し雑で剽軽な姿と殺陣シーンでの姿のギャップがすごい
 殺陣シーン、構えも誠也くんに比べたら高め、動きも相手に突っ込んでいくんじゃなくて来る相手をレイピアで避ける感じ。常に冷静で大人な、三銃士リーダー格の佇まい
・シルビアさんが本当に凄い
 一幕登場シーンから完全に持っていかれてた、ミレディの人を惹きつける妖艶さにシルビアさんがマッチしすぎていて、本当に大好きシルビアさん。
・屋比久ちゃん、嫌いになりそうだけど普通に上手すぎ
 牢獄でのシーンの歌唱は凄くて鳥肌立ってた、女性キャストが短調曲を歌ってるのが大好きなので……
 屋比久ちゃん153㎝、5-7㎝くらいのヒール履いてそうに見えたから、つまり私やっぱり誠也くんと並ぶ時ぺったんこ履けばあのくらい……えええ顔近い無理かも、とか考えてましたごめんなさい
・常に上口さんがバカイケメン
 なんですかあの女ったらしぶりは……ダルタニャンを見る目線すらイケメンなの何…双眼鏡越しに目が合った(気がして)固まった
・王妃役の関根さんもキティ役の吉元さんも綺麗で歌もお上手で……他にも何人か気になるアンサンブルの方がいるのでまた色々お邪魔させてもらおう〜〜

パリ!これこそパリ!🇫🇷

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