インスタにおけるプロセスエコノミーは勘違いが多すぎる
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インスタのプロセスエコノミーを勘違いしていないか?
多くの人の勘違いというのは何かというと、どんなもんでもプロセスを見せていればファンが付くだろうって思ってませんか?
どんなものであってもとりあえず過程を見せていればファンは付く?
過程を見せていることが面白いって思ってませんか?
過程を見せることが大事だと思っていませんか?
これがプロセスエコノミーにおける勘違いなんですよ。
過程を見せることに価値があると思い込んでしまう。
しかし、プロセスエコノミーの本当に大事なことは、物語を作って紡いでいくことなんですよ。
ここが今めちゃくちゃ大事で、インスタとか特にSNS運用におけるプロセスエコノミーと呼ばれるものの、いわゆる過程を作っていく。
100日後に○○するとか、何日後とか関係なしに○○になる、みたいなことを目標値の設定しているようなプロセスエコノミーをする場合って、物語が超重要になってきてしまうんですね。
過程自体をコンテンツにしないと意味がない
なぜかっていうと、キングコング西野さんとかが提唱するプロセスエコノミーっていうのは、クラウドファンディングとかでもよく言われる通り、過程自体をコンテンツにはするんだけど、そもそも完成したものにスタート地点が置かれているんですよ。
映画とか何かのクラウドファンディングとかって、それを達成することってスタートなんですね。
向こうからしたら。スタートを作るために過程を見せ続けているんですよ。
これがよく言われるプロセスエコノミー。
だからスタートを達成するためのリアルな作っていくものを見せるから、そもそも作っている状況が価値が出てくる考え方なんですね。
一方、煙突におけるプロセスエコノミーは、過程そのものは価値があるけど、完成したらほとんどの人がゴールを設定しているはず。
100日後に〇〇するのがスタートなわけないじゃないですか。
100日後に彼女を作るとかは、彼女を作っちゃうじゃないですか。
100日後に彼女をできる人間になるみたいな感じだったら、ちょっと変わるかもしれないけど、そういうゴールが設定されているので、ゴールに即して逆算的に物語を作っていく必要があるんですね。
企画は1日でもつまらないと見られない
100日企画とかもそうだし、プロセス型を作る人もそうなんですけど、ここから説明していくとプロセスエコノミーをやるときに大事になってくる要素なんですが、期間とかやるものとかを設定しているんだから、1話でもつまらないものがあったら誰も見なくなるってことですね。
過程が面白くなきゃ絶対見ないんですよ。
だから過程をどれだけ重要視できるかがめっちゃ大事なんですよ。
その上でプロセスエコノミーを体現するときって、もう面白くなきゃダメなんですね。
面白いか、めっちゃ見てみたいか、どうなるんだろうって感じさせる感情の起伏をどこまで作れるかが何よりも大事になってくるってことですね。
だからめちゃくちゃオススメかと言われると正直今って難易度が前に比べて高くなってしまっていると思っています。
企画のゴールは本当のゴールではない
100日後に○○するって、○○することがゴールになってしまっている人がいるかもしれないんですが、そのゴールはゴールではなくて一つの序章に過ぎないっていう設定をしなければプロセスエコノミーにならないんだよってことですね。
これを知っておいてほしいなっていうところが今回あります。
1つ目がプロセスエコノミーはそもそも過程自体がコンテンツになることであるからこそ、過程が面白くなかったら何にも意味がないってことですね。
ただ100日後とか○○したいとかっていう未来を設定したために進んでいくことがプロセスエコノミーではないんですよ。
過程自体がコンテンツになることがあるから見ていて反応されたりとか見ている人が興味引きをするってことを忘れないでほしい。
何度も言いますがプロセスエコノミーは過程が面白くなきゃ誰がどう頑張ろうが見ないってことですね。
そしてもう1個プロセスエコノミーの○○に達成するというある意味一つのゴール設定が、インスタ発信者のほとんどの人がゴール設定を100日後とか○○するとか含めてそこをゴールとして設定してしまうんですね。
達成したら終わりみたいな。達成することが目的みたいになってしまうんですが、本来のプロセスエコノミーというのは達成してスタートすることが目的であるってことです。
達成してスタートをすることが目的である、映画公開をするっていうところで公開をするがゴールではなくて、公開をしてみんなに見てもらってたくさんの笑顔を届けて次の作品につなげるっていうのがゴールですね。
つまりあなたの言う100日後とか○○するとかのプロセス型のゴールというものは、次につながる何かでありますか?
次に何かつながるものですか?
次に何かを表現できるものになっていますか?
っていう部分ですね。ここが超大事っていうことです。
だからよく言うんですけど「100日後面白くなくね?とか、ただとりあえず100日に設定してるだけ」とか、それじゃあ意味がないっていうことなんですよ。
プロセスエコノミーのゴール設計方法
ゴール設定がどうなるかっていうと、一つが超大々的な目標を掲げて、その目標に向かってゴールあるけどすごい壮大なゴールに向かって進んでいくっていうパターン。
2つ目がある程度達成の可能性と不可能性のバランスがめちゃくちゃ取れているものですね。
達成可能と難しさがちょうど釣り合っているものがね、今すごいプロセスエコノミーだとみんな見たいと思うんですよね。
100日後に彼女を1回もできたことない人間が婚活で結婚するみたいな。
例えば人生30、32年、彼氏なし、32年彼氏なしの人間が100日間で婚活をして結婚するまでの物語。
こんな感じでゴールがなんとなく見えているけど実現可能性と達成可能性のハイバランスが取れている。
これぐらいの難易度なものがオススメかなと。
このハイバランス、後者のものも達成したらゴールではなくて、達成した先も見たくなるようなものであること。
というのがこのプロセスエコノミーの条件化としてはすごい大事かなと思います。
小さい達成自体も面白くなかったら意味ないんですよね。
でかいゴールに対して小さい目標設定が、例えば、痩せます。
私自身がかわいい姿になって人生最高のマイナス5歳の体を手に入れますみたいな感じなことを言って、その過程でまずは痩せます。食事改善見直します。
これプロセスエコノミーでもなんでもないんですよ。
プロセスエコノミーっぽく見せたつまんないコンテンツを投下するだけになってしまうんですね。
だからちょっと違うんですよね、超壮大なゴールもプロセスエコノミーを見せるんだったら、僕が言っている感情のゴール設計とか、この辺をめちゃくちゃ丁寧に作る必要があるんですよ。
だからあんまりプロセス型って難しいし、あんまり見せなくていいんじゃないの?って言ってる。
どちらかというと人生のプロセスエコノミーっていうのを定義した方がいいので、人生の今、今日を見せ続ける。
今のあなたを見せながら、1年間今を見せ続けていったら、1年後に経ったら、あ、そんなに変わったんだ、すごいね、昔から見てます。1年間頑張って変わったんですねと言われる。
とりあえず今の自分を見せ続けるプロセスエコノミーが個人的にはおすすめかなと。
途中ゴールを設定して、そこのために頑張るんじゃなくて、とにかく今を見せ続けて、1年後経ったらめっちゃ変わってましたっていう変化、ビフォーアフターによる、ずっと見てて変わりましたねっていうプロセスエコノミーの方がおすすめですね。
これがいわゆる僕の普段提唱している人生をコンテンツ化する、今日という1日今この瞬間を見せるプロセスエコノミーがあるんですけど、これは個人的にはおすすめです。
おすすめなんだけど、ちょっと難易度が高いかなっていう感じですね。
いわゆるゴール設定がものすごく達成可能だけど、ものすごく難しいっていう、ハイバランスなものを設定しなかったら、人はそもそも見ようとすら思わないところを覚えておいてほしい。
例えば、今だったら100日後に10万円稼ぐ、何々みたいな。いや、別にできるやんみたいな。
あとは100日後に何キロになるとか、100日後に○○キロで痩せて、誰々に告白するとか、これもどうでもいいとか、100日後に○○しますみたいなのも、結局、ハイバランスである必要があるってことですね。
痩せることには全く面白みはない、何年何キロになるって毎日やっていくってことには面白みはない。
100日後に○○キロになって、じゃあ誰々になりますみたいな件もいますよね。
100日後に10キロ痩せて、誰々ちゃんのような体型を手に入れる、それはつまんないものにつまんないものを掛け合わせるだけなんですよ。
面白いものに面白いものが掛け合わさるから、プロセスエコノミーって面白いだけですからね。
ここを勘違いしないっていうのがめっちゃ大事かなと思いますね。
人生をコンテンツにする僕の考え方は、よく言う感情のゴール設定とか、唯一無二のアカウント設計とか、僕は人生=コンテンツ化をテーマにしますけど、これってプロセスエコノミーとはちょっと違うんですよね。
プロセスエコノミーっぽく表現するんだったら、今を見せ続けたら変化していったら、勝手にその毎日毎日がプロセスになっていってるよっていうだけなんですけど、ちょっと違う
本当のプロセスエコノミーは、さっき言った通り実現可能性があるかないかわからないような目標値を掲げて、そこに即して一生懸命頑張っていって波が出るみたいなものですね。
これがプロセスエコノミーなんですよ。プロセスエコノミーは始まりがあり終わりがあるものをイメージするといいかなって思います。
例えばプロセスエコノミーが何で面白いかっていうと、ゲームとかが大体プロセスエコノミーなんですよ。
ポケモンとか、ドラゴンクエストとか。
チャンピオンロードでチャンピオンを倒す、エンディングを見るっていう、エンディングが設定されてるんですね。
エンディングは設定されてるけど、全クリした後もいろいろできるみたいな。まずはジムバッジを8個集める、そのために数々のものをやっていくとか、これも全部プロセスエコノミーなんですよ。
プロセスがある、そのゴールもしくはゴール後の始まりがあるプロセスがあるから今をいろいろ設定できて頑張っていく、レベルアップする、だから過程が面白いんですね。
プロセスエコノミーと人生コンテンツ化の違い
プロセスエコノミーと、いわゆる僕の人生の経験をコンテンツにするの違いは、明確なゴールというか、明確にそれを達成できるものがあるかないかっていう世界線ですね。
僕の設定する感情のゴール設計は、達成実現するしないという次元にないものをイメージするので、ちょっと違う。
プロセスエコノミーの感情のゴール設計は超丁寧にしないといけない。
感情のゴール設計に向けて、そのための要素として100日間に目標値を達成した結果、そこに向かって進んでいくスタートをさらに切れるみたいな感じですね。
プロセスエコノミーで100日後に○○するとか、過程をするとなった時に本当に必要になってくるのが、面白くなきゃ意味がないんだって話を覚えておいてください。
プロセスエコノミー自体には価値がない
プロセスエコノミーにすることが価値があるんじゃないんですよ。
プロセスエコノミーにすれば面白くなるものではないことを、今一度覚えておいてください。
100日後に○○するっていうのが全然伸びない。100日後に○○する、100日後に○○するって言ってるけど、なぜ見られないのか、なぜみんなが見ようと思わないのか、すごい簡単なんですよ。
お前の過程なんかに価値はないんだって話なんですよ。
そもそも自分たちで言ってるじゃないですか。
私の投稿なんて見てもらえるかわかりませんみたいなことを言ってる人たちがほとんどいる中、プロセスエコノミーなんかにたら本当に面白くなきゃ見られないんですよ、絶対に。
1話のつまらない漫画って絶対つまらないじゃないですか。
つまらない漫画は永遠につまらないんですよ。
ではなぜ途中だったとしても1話から読みたくなるのか、なぜ本当に面白い漫画は一度途中から見たとしても1話から読みたくなるのか?
それがプロセスエコノミーの凄さなんですよ。
逆をとると、人生の経験をコンテンツ化する僕のアカウント設計だと、最初の投稿から見たいとはなかなか思われない。
ただ人生ではなくプロセスエコノミーを体現しているものは1話から見たくなるんですね。
プロセスエコノミーという方々の発信をしている人がいなかったから100日企画でも見てもらえるときがあった。
何もない状態から作られていくっていうものをすること自体が珍しかったからプロセスエコノミーというのが面白かったっていうよりかは、そもそも誰もやってないから漫画のような感じになった。
簡単に言ったらそもそも日本に漫画という文化がない状況で漫画を持ち込んだみたいなものなんですよ。
そしたらどんな内容であったのか、それは読まれるじゃないですか。
当たり前の今だからこその難しさ
しかし今となっては当たり前のレベルでプロセスエコノミーがある。
漫画で言うなら週刊少年ジャンプにマガジンがあるレベル、そこに新人が入り込んだって簡単には勝てないということ。
だからこそ、プロセスエコノミーは丁寧に作ってほしいし、このレベルで理解していたら確実に伸ばせるレベルにまでいくはずです。
まだまだプロセスエコノミーには大きな可能性があるので、ぜひこれから挑戦する人は参考にしていただけると嬉しいかなと!
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