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インスタでインサイト分析している人は時代遅れです

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インサイト分析だけでは絶対に成果が出ない


多くの人がインサイト分析をしながらインスタを伸ばそうとしていませんか?

別に悪いことではないんですけど...

でも、なんのために分析しているのか理解している人はどれくらいいますか?

この答えを明示化できいる人はほとんどいません。

多くの人々が分析ツールを使っていますが、正しい仮説検証をしていなければ、解像度の低い状態での分析しかできていないわけです。

これはインサイトを見るのはもちろん、有料無料問わずの分析ツールを導入している人も全く同じ...

結果的に保存率だったり、ホーム率だったり、プロフィール訪問率、フォロワー転換率など、基本的な数値の話は理解しているが、そこに対して仮説検証を行っていなかったり、解像度の低い状態でコンテンツメイキングを行っている場合が多いです。

だからこそ、1投稿あたりでの皆さんの成長率が低いという場合が非常に多いのではないのかなと。

ほとんどの人は基本的に1投稿に対しての仮説というものが存在していない。だからこそ、アカウントの成長が遅くなっているというパターンが多いです。

僕はインサイト分析よりも大事になってくる仮説検証と分析の正しい仕方について紹介させてください。

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1投稿あたりの解像度を高めていく

ほとんどの人は自分の中の仮説が低い状態なので、解像度が低い状態での分析しかできていないわけです。

「保存が多い」
「再生数が多いか」
とか、このような基本的に目に見える数字しか見ていない。

結果的に自分の投稿が何が良かったのかの分析ができない人が大半なんですね。

「再生数しか見ていない」
「たまたま再生数が上がったら良かった」
「再生数が低かったら良くなかった」
「いいね数が多い少ない」

このような基本的に目に見える数字だけで判断している人が非常に多いですよね。

これは解像度が低すぎる...

これから絶対に大事になってくるのが、何をその投稿で意識して結果的にユーザーがどんな反応をしているのか、ここを見ていくことがものすごく大事になってくるわけです。

現在インスタでもアップデートが行われて、平均視聴時間だったりとか滞在時間、再生数などフォロワー外の再生など様々な数字が見れるようになりました。

今のインスタは本当に便利になりましたね笑

僕はアルゴリズムやフォロワー視点含めて

「どれほどの長い時間滞在してくれたか」

が一番大事だと今は考えています。

滞在時間における仮説検証を考えるべき

つまりこれからの分析で大事になってくるのは、どんなユーザーがどれくらいの時間滞在してるのかというのを見ること。

これがもちろん1つとして重要になるのですが、それ以上に重要になってくるのが

「あなたのコンテンツの中でどのようなことを意識した結果、その数値が出てきたのか」

という仮説検証が大事になってくるっていうことです。

・投稿をただ作りました
・再生数が伸びました
・視聴時間が長かったです

ではいけないんですね。

映像をどのようにした結果再生が伸びたのかだったりとか、文章をどうした結果再生数が低くなった、どんなユーザーに届けようかっていうのを仮説した結果、検証結果が出てくるみたいな形で、今後皆さんが必ずやって欲しいのは1投稿あたりで仮説と検証を常に繰り返すという癖をつけていって欲しいと思っています。

つまり、僕たちは科学者になったような気分でインスタの投稿の数値結果だったりとか、試していくことを意識して欲しいってことです。

常に前提にあるのは、フォロワーだったりとか、見てくれる人のことを考えるというのは忘れないでくださいねほんと!

しかしほとんどの人が
「とりあえず投稿する」
「毎日投稿がいいから毎日投稿する」
「周りの人がこの時間帯の投稿がいいと言ってるからその時間に投稿する」

とか良いと言われたことをただやってるだけって人が多いんですね。

はい、やっている人どういう意図でしてますか?

まぁ答えられないのではないかと...

しかし正直に言いますが、それぞれの指標というのはあくまでも統計的に多くの人が当てはまるわけであって、必ずあなたに当てはまるわけではないということを忘れないでください。

統計というものはあくまでも多くの人に当てはまりやすい指標なだけであり、平均から外れる人、逸脱している人っていうのも必ず存在します。

だからこそ、自分自身でどうなのかは確かめなければいけない。

その中である程度当てはまる指標としてあるのが統計的データだと思ってください。

だから僕自身のノウハウとして出す時には、統計的に取れて、かなり再現が取れるもの、そしてある程度多くの人に当てはまるものを伝えるように心がけています。

つまり、自分だけの経験結果の仮説検証というのは、自分には非常に当てはまるということが逆説的には言えるわけです。

そう、統計ではなく「あなただから当てはまった仮説検証の具体に落ちた結果」であることが大事。

具体に落ちた仮説検証の結果を繰り返し行うことによって、自分だけのアカウントの仮説が成り立っていく。

そして検証結果がより明確化されて出来上がっていく。

これを抽象化させていきながら他のアカウントでも再現が取れることを確かめていって、一番抽象的、そして伝えられる概念になった上で表で発信できるというようなのが具体と抽象の考え方にもなります。

僕は全てこの理論で自分のインスタ攻略を作っている、だから他の人とは違う視点になるんですよね。

つまり、仮説検証と呼ばれるものはあなただけの結果としての仮説検証を常に持ち続けるということを絶対に忘れないでください。

これが解像度を高めると言うわけです。

解像度が低い人はどうなるかというと

「投稿を作りました、再生数がいくらです」

みたいな明らかに誰でも言えてしまうようなことしかできていない人が解像度が低いという状態です。

しかし解像度が高い人はどのような仮説検証を行えるかというと

「最初の2秒の玄関の入り方を工夫してみて、言葉のキャッチコピーを強くしてみた。最初の離脱率がどれほど減るかどうかというのを確かめた結果どうなったか」

というのを見ていくというような考え方。

これが仮説検証と呼ばれるものの正しい方法なんですね。

仮説検証は一度に多くしてはいけない

仮説検証と呼ばれるものは1投稿あたりにつき1つか2つまでに必ずしてください。

なぜかと言うと、5個も仮説の状態で変更してしまったら、仮に再生数が伸びたとしても5個のうちどれで伸びたのか、どれで当たったのかって分からないですよね。

このような結果が起きてしまうので、理想は仮説検証を行う時には1個の仮説を絶対に入れてください。

最大でも2個までかなぁ。

1つか2つまでの仮説を入れた状態で、その仮説が当たるのか当たらないのかっていうのを見ていくっていうことが大事になってきます。

例えばこの投稿の中では

「自分の経験談を入れたことによって共感力を上げている。その共感されたコメントが来るのかどうかを仮説検証する」

っていうような考え方をしたら、実際に投稿してみてコメントが来たら

「やはり自分の価値観や考え方を伝えることによってフォロワーだったりとか、新しく見る人が反応してくれるんだな」

という検証結果を得ることができる。

それでも反応が来なかったら

「あ、自分はまだ情報に対してファンがついてしまってるんだな」
「そもそも自分の価値観や考え方を伝えきれてないんだな」

っていうような気づきに行くわけです。

ネクストアクションとして「じゃあ何ができるのか」っていうのが出来上がってくるわけですよね。

「そもそもとりあえず共感性リールを投稿しました。再生数が伸びました、良かったです、悪かったです」

とかでは全く意味がない、成長も何もないんですね。

大事なのは、当たったものを再現度を高くしていって常に当たるようにしていくこと。

そして自分にとって当たらなかった検証結果を切り捨てていってマイナスをなくしていくことと、プラスの要素を増やしていくこと。

この2つを行ってあなたの出していくコンテンツで当たるというものを作り上げていくこと。

これが仮説検証の正しい考え方です。

そして、できるだけ仮説というのを解像度を高くしていく。

1.自分自身にとっての仮説を作っていく
2.自分自身にとっての検証結果を作っていく

これも自分の検証結果の枠を増やしていくことによって再現性高く自分で当てられるようになっていく。

そして抽象度を上げることによって人に伝えられるようになっていくという順序があることを絶対に忘れてはいけません。

インサイト分析の誤解

だからこそ、インサイト分析の数値が分かる、だったりとか、どのような要素で当たっていないのか、1個1個の結果というものが存在しているのか、その投稿1つ1つの中に意味を持たせられているのかどうか。

ここに対して本当の価値があるということを絶対に忘れないでください。

その結果どういう時にどんな投稿をすれば、どんなフォロワーが反応してくれやすいのか、どのタイミングで普及をすればアフィリエイトの件数が出やすくなるのか、こういうものも1個1個が分かってきます。

その結果、あなた自身のアカウントでは何時に投稿するのが一番当たりやすいのか、何時に投稿すると反応が取れやすいのか、どの曜日に出すのがいいのか、どれぐらいの秒数で上げるのが一番フォロワーが満足してくれるのか。

このような初心者が必ずしがちな抽象度の高すぎる質問というのは、あなた自身が日々のコンテンツ発信で仮説と検証を繰り返せば、当然全て解決できるわけです。

その結果で何をするかというネクストアクションを決め、仮説検証を繰り返し続けること。

これをストーリーズでも投稿でもアフィリエイトでも全て必ずこの仮説検証を繰り返してください。

「自分はどこがいけないんでしょう」
「自分は意識して投稿してるんですが、なぜフォローされないのかが分かりません。どこがいけないでしょうか」

というような抽象的な質問が出てしまう人に共通しているのは、自分のアカウントの中での解像度の高い仮説と検証ができていないんですね。

仮説と検証をし、解像度高い状態で分析をしてネクストアクションステップを決める。

この繰り返しをできている人にはそのような質問は絶対に出てこないんですね。

少ない投稿で1万人を超えるのはいいことではない

だからこそ僕は

「数投稿でフォロワー1万人行く」
「短いスパンでフォロワーがたくさん増えること」

というのは別にいいことではないと僕は考えています。

もちろん、日々の発信とかで少ない投稿数で1万人行く人の方がすごく見えるっていうのは絶対に間違いないです。

つまり、10投稿でなんとなくバズってしまってフォロワー3万人に行ってる人よりも、200投稿して毎回毎回仮説検証して自分の中の再現性が絶対に取れた3万フォロワーの人だったら、確実に後者の方が価値が高いんですよ。

もうここまでの話を聞いていたら分かりますよね...!

短い投稿数で伸ばした結果、自分の能力値がまだインフルエンサーの枠に到達していないのに、見かけ上のインフルエンサーになってしまう。

そのような人も僕はたくさん見てきました。

そして、自分の力量だったりとか、自分の持っている影響力に到達することができずに、結果的に挫折するという人も実際たくさんいらっしゃいます。

だからこそ、皆さんに抑えておいて欲しいのは、自分の中でどれほどの再現性を取れる仮説と検証、そして解像度の高い分析ができていて、ネクストステップを常に作り続けられるのか。ここまでができている人が僕は一番偉いという風に考えています。

つまり、自分の中で圧倒的な知識量と経験を持っている人が僕は一番価値があると思っているし、そのようなインスタアカウントは長期的に生き残り続けるし、マネタイズまでうまくいくんですね。

この章で実際に抑えておいて欲しいことですが、今マネタイズ含めてうまくいってる人たちに共通することは何かと言うと、インスタの運用歴が長いことです。

つまり、インスタの運用歴が圧倒的に長く、継続して自分の分析、仮説検証というのを繰り返し続けて今も続けている人というのが、結果的にインスタでうまくいってるんですね。

だからこそ、大事なのは常に自分の投稿やコンテンツに意味を持たせること。ここを絶対に忘れないでください。

数字というのはあくまでも目に見えているもので嘘はつかないけど、数値を元にして何ができるのかを考え続けることに価値があるということを忘れないで。

最後にまとめ

1.何度も何度も自分は仮説検証ができているのか
2.本当に抽象度、具体の解像度を求められているのか
3.自分の投稿に毎回意味を持たせられているのか
3.コンテンツでチェックと改善
4.次のネクストアクションステップを決める
5.コンテンツを次につなげられているのか

など、多くのチェック項目を確かめながら挑戦してみてください。

3ヶ月後には全く別の世界が見えてるはずです。

是非、今日からやってなかった人は仮説検証ができる、そんなアカウントになることを願っています。

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