インスタマネタイズは推しになることで始まる

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こんにちは！ソウタです。

マネタイズに繋がる推しの話題に入ってみたいと思います。推しの存在は、話題になったり、アイドルを支持したりすることがあります。ほとんどの人が誰かを推しとして持っているように思います。これについて、推しの定義が重要だと考えます。推しの感覚を理解している人は、マネタイズにも強い印象を持っています。

Voicyで聞き流したい方はこちら：

何人のフォロワーから推しの存在になれるか

今回は、推しの定義とそのマネタイズ方法について話していきたいと思います。特に、インスタでマネタイズしている人や、ストーリーズ運用で伸ばす際に重要な考え方について、話していきます。それでは早速、推しについてです。

推し、推すとは、その人のことを応援したくなる存在です。ただのファンではなく、その人の言動や行動を自分も踏襲し、それを大々的に発信することに自信を持つ状態です。推しはファンよりも上の存在だと考えています。

例えば、アイドルオタクやアーティストのファン、アニメや漫画のオタクなども推しと言えます。僕自身もnarutoのオタクです。推しは、その存在感を通じて、その人の行動や考え方を取り入れ、周りに発信する状態です。

「誰が推しなの？」って言われたら、僕は誰々くん推しなんだよっていう人結構いますよね。その人がどんな表情をするのが本当に好きでっていう人たちとオタクの人たちは、かなり近いかなと思っています。つまり、自分の中にその人の存在や、その人がやっていることを取り込むだけでなく、その人が僕だけが持っている好きなものなどを大々的に表現することに対して、自分自身が何も抵抗がなく、誇りを持っている状態。これが、僕が推しと定義しているものなんです。

これは本当に大事な話なんです。昔、僕が好きな女優とか聞かれた時、よく平手友梨奈って言ってたんですけど、高校1年生の時、2016年に、伝説と呼ばれるアイドルグループの欅坂46が誕生した時のことです。その時に、僕もサイレントマジョリティって言ってるぐらいだから、その曲のサイレントマジョリティって言葉が本当に印象深かったんです。その曲を見た時の平手さんのセンターとしての存在感や、世界観、自己主張の強さに本当に感動したし、尊敬もしました。だから、僕が彼女のファンになったっていうよりか、彼女の考え方や振る舞いが本当に好きだったんです。

もちろん、その当時は彼女のアイドルとしてのファンになったわけではなく、単に彼女の楽曲が好きだった程度です。ライブも東京ドーム公演に1回行った程度でした。でも、僕は高校生だったから、意外と単純で、今考えると確かにと思ったんですけど、その平手友梨奈がNHKの密着取材に出てた時に、移動中にイヤホンをつけていて、「結構お気に入り」と答えたんです。その音の感じとかを常に探しているって言っていて、それを聞いた時、僕は次の週に東京に買いに行ったんです。

東京に行かないと手に入らないんです。当時はAmazonで気軽に買える状況じゃなかったので、東京まで電車に乗って買いに行ったんです。そこで購入して、そのイヤホンをつけて、「自分もこれを身につけている。」って本当に感じました。今考えると、これがまさに推しの状態だったんです。それを見つけて、なんで使っているのかと言われた時に、「平手友梨奈が使っていたからだよ」と答えることもありました。

彼女のような世界観を持っているからこそ、使っていたんです。そして今のこのマイクも同じです。このマイクを使っているのも、メンタリストDaiGOが推しているからです。DaiGOが使っていて、良いと言っていたものは、僕も良いと思えるんです。それを自信を持って良いと言えることができるんです。これこそがまさに推しの状態だと思っています。

最後に、大事なポイントに入ってきました。つまり、あなたが何人のフォロワーから推しの存在になれるか、です。まるまるちゃん推しやまるまるくん推しのように、本当に好きで、価値観や考え方が共感できる人を、どれだけ推せるかが重要だと思います。ある意味、今回のVoicyやマイクの話を通して、僕が言ったりすることで信頼してくれる人たちは、まさに推しの領域に近い状態にいるかもしれません。その人たちをどれだけ増やし続けられるか、この点が非常に重要です。

つまり、推しのあなたは、その目の前のフォロワー1人1人を推しのような存在になれれば、その人たちが使っているものや身につけているものに近づきたいと思うでしょう。だから、その人がどんな訴求をしてきても、その人が好きだからという理由で購入してくれるんです。この状態をマネタイズできれば理想的だと思っています。そして、最初から購入してくれた人たちがそのことを認めてくれたり、僕のようになりたいと思って連絡してくれるようになると、さらに繰り返しのサイクルが生まれ、潜在的なファンにも届くようになります。これが、僕が絶対的な理想だと思っていることです。皆さんのアカウントで、ぜひこのサイクルを作ってほしいです。

逆に、このマネタイズのところにおいて、推しがいないと、自分の考えを伝えることが難しくなります。つまり、一点集中できる存在がいないため、ゴリ押しするしかなく、結果的に売れにくくなるでしょう。そう、推しにならないと、本当に難しいです。だから、これからのインスタでは、俗人性が大事なので、他の人にはない要素や自分らしさを伝えられるかが重要だと思います。それを、今日のメッセージとさせていただきます。

人々の心を動かして売る力を身につける

今回は推しの考え方をマネタイズにつなげる方法や考え方について話しましたが、いかがでしたでしょうか？この推しの考え方は、僕はとても好きです。マネタイズする上では、ファン推しや、あなたによって俗人的なあなただからという要素を作り上げないと厳しいと考えています。

これまで、インスタの様々なインフルエンサーや会社から相談を受ける機会があります。マネタイズに関しては、相談を受けつつ、インフルエンサーや様々な層からの相談を受ける身になった上で、結局のところ、一定のレベルよりも上に行くのか、下に行くのかの差は、あなたが推しになれているか、目の前の人の推しになれているか、応援される存在になれているかにかかっています。

ここでの応援される総数を少しずつ増やしていくだけでも、マネタイズ商材の売り上げを増やすことができます。たとえば、推しの数が10人いて、1つの商材が5000円のものが2つあった場合、10人×2つ×5000円で、10万円の売り上げになります。たったそれだけで、10万円の売り上げが生まれるのです。

しかし、これは意外とシンプルなことなんです。なぜなら、あなたが自分らしさを出し、応援される存在になることができれば、それだけで推しになれるし、応援される存在になれるからです。

クラウドファンディ

ングもみんなそんな感じだったし、現在はクラウドファンディングもファン推しが重要になっています。オンラインサロンやコンサルティング部分でも同様です。自社商品を作る際には、無形商材が大きな役割を果たします。有形商品とは異なり、差別化のポイントを作ることが難しいです。ですから、推しになってもらい、あなただから、あなたという存在を絶対的な価値にして、そこに入ってもらうことや、信用してもらうことが重要です。

すべては、場から始まります。まずはアフィリエイトやPR案件を通じて、本当に良いと思っているものをしっかりと訴求し、人々の心を動かして売る力を身につけることが重要です。その力を身につけることで、皆さんの人生観や、本当の意味での行動レベルが変わっていくかもしれません。今日のメッセージは以上です。

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