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三日三晩。

おそらくコロナにかかったのが最後じゃないかなというくらい風邪のようなことになっていなかった。2022年末、まだよきちゃんが生きてた頃。

長いあいだ風邪かなと思っていた症状がうつに由来するものだと知ったのは昨年の夏くらいで、たばこを辞めたり肉体が巨大化したことも関係があるのでしょうたぶん、本来の意味での風邪は滅多にひかなくなった。バカですしね。

あれっ、喉が痛いかなと思った朝に葛根湯を飲み、朝食後にパブロンを飲んだ。葛根湯は効いた気がした。このままなんとかなってほしいなあと思いながら飴など舐めて過ごしたけれどじょじょに悪化した。くしゃみや咳が出るし、寒気もする。喉の痛みは飴で紛らわすのが難しくなってきた。手元に葛根湯がみっつとパブロンがひとつしかない。あとはイブ。一晩寝たら治るかな?

なおらなかった。しぬる。
風邪薬が尽きたので数時間おきにイブを飲む。

それからおよそ24時間後くらい?
病院に行き解熱剤と喉の痛みをどうかする薬を得た。そしてそのまま三日三晩倒れて寝た。

Wikipediaによるとフィンランド湾の水温は冬期に0度、夏期に水面で15〜17度のようですね。ふうん、そっか。また、多くの河川が注ぐために塩分濃度が低いようです。へえー。

一説によるとこの人間は複数回バルト海に飛び込み、浴をね、えっ、なんですか? うち数回は頭から波をかぶって口の中が海水でいっぱいに? 塩分濃度がどうしました? しょっぱくなかった? ほとんどしょっぱくなかった、それはそれは。1回目がなんですか? 1番寒かった? ですよねえ、まさかそんなねえ、4回入った?!

妄想だよ。

本格的に寝込み始めて1日目も2日目もあまり良くなる気配がなかった。
少し眠っては汗だくで起きる。横になり過ぎて体が痛くなってきた。
3日目が完全に過ぎ、4日目の朝(昨日ですね)なんとなく良くなりそうな予感の気配がしてきた。熱を測り過ぎて体温計の電池がなくなった。

勤めに関することで胸破るることもあった。
文字通り目の前が真っ暗になった。
以来48時間ほどかけてなんとか自分を立て直そうとしているがあまりうまくいっていない。多少気の持ちようの方針が立ってきたかなくらい。

あと1週間したら仕事に戻らないとなんない。
風邪ひいてる場合ではないですねってか仕事に復帰したらまたひくかもしれんじゃん、疲れて。

まあね、そうなったらなったで、またそのとき考えたらいいんじゃん。

風邪をひいたのは気落ちしたせいもあると思ってる。あとはたばこ。もうすっていない。

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