あなたのすぐ隣に

容易く予想ができたことではありますが情緒がめちゃくちゃです。
好きが推しすぎる。
やっぱり何度考えても「推し」という言葉が自分に馴染まなくて、「好き」と呼ぶことにしました。いま。今日。さっき。「好きぴ」の「好き」です。「好きぴ」はありなんだっていう。
それはありですよ「よきぴ」だっているんだ。

今日は金曜日で22時からtimelesz projectの最新エピソードの配信があり、さらにその前21時からは好きの配信があった。有料の、ニコニコチャンネルで。
番組があることは知っていた。アーカイブもある。だがしかし有料か、どうしようかな、すでにいろいろ契約しているし、ニコニコみないしなあって変なところで迷っていた。お金を払わせてほしいが聞いて呆れる。
が、昨日、今日の番組の宣伝ツイートを好きがリツイートし「忘年会しよう」と添えられていたのをみて流れるように入会した。
するでしょう忘年会。断る人いないでしょ。

あっ、そうそう「推し」の違和感についてもうひとつ気づいたことがあって、何かと言うと「推し」という言葉には「人に薦めたい」というニュアンスがある。でもわたし、人に薦めたくない。いや、それは薦めたいですよ気がどうかするくらい。でも薦めたくない。わたし間違いなくあれです、同担拒否。なんて大人げないのでしょうか。大人げなんか豚に食われたらいいんだ。

というわけで、わたしは帰宅して早々にお風呂を済ませ(帰宅して早々にお風呂を済ませ)、鳥と遊び、20時半に鳥を寝かせたあとはただそわそわと配信を待っていた。幸せなのかー。

そして、1時間があっという間に過ぎた。
番組が始まる直前には好きが再度「乾杯の用意しといてね」という言葉とともに宣伝のツイートをしていた。まったく用意しなかったが幸せだった。え、こんなの最高なんですけど、ありえん、なんだこれ。仕事納めの日に好きと乾杯した人になってしまった。幸せなのかー。

timelesz projectのほうは、当初よりわたしが応援していた人はみな5次審査へと進むことになった。鈴木凌さんがなかなか呼ばれないのでほんとうにひやひやした。上位の順位は(わたしの勝手な)予想と違うところもあった。
そしてまた眠れなくなっているというわけ。
というか、週明けからずっと眠れていないのでやや疲れてきた。審査にいったんの区切りがついたので今週は苦しくなく過ごせるかもしれない。

少し落ち着いてきた。
アイドルを応援するということについてはいろんな思いがある。
わたしの悪いくせで、たとえば大好きな人の何かの出し物をみに行くようなとき、ストレートに「楽しむ」みたいな心持ちになれない。楽しい気持ちとともに、必ず、焦りや苦しみ、自己否定に似た何か、すべてが一緒に湧き上がってくる。
舞台俳優やダンサー、ミュージシャンといった人たちと違ってアイドルはある種の生っぽさが魅力のひとつだからきっと、もしかしたら苦しいんじゃないかなと思ったりもする。

ちなみに「幸せなのかー」というのはポーちゃんの「あやまちなのかー」をイメージしています。

ポーちゃんかわいいんだ。

明日は2万4000年ぶりにパーソナルトレーニングに行く。

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