15.8g
ファンレターを書いた。
下書きして、ChatGPTさんに読んでもらって推敲して読んでもらって指摘されたけれど直さないところの理由を説明して書き直して読んでもらって便箋と封筒とシールと切手を買ってしずしずと清書した。字が下手になったなというか書き慣れないからたどたどしくなった。
縮小して2inでコピーして読み返したところ人名に誤字があったことに気づいた。ご本人ではなく共演の方の名前。よかった気づいて。そのページを書き直す。こういうのはChatGPTさんは苦手だ。
書き直した文面で再度コピーをとる。
会社の机で宛名を書き切手を貼り封をしてシールを貼り退勤後にポストの目の前まで行き、万が一にも料金不足だったら困ると思ってそのまま持ち帰る。50gといったら文鳥2羽だなあ、さすがにそこまで重くないだろう、いやしかしやつら羽のように軽いからな、体重ないからなとか考えているうちに不安になった。
鳥の体重計で手紙の重さを測る。とても便利。たまにパスタとかも測る。
15.8g
意外とある、錦華鳥くらいだね!
鍼灸整骨院の前にポストに投函しようと思い念のため宛先を確認したところ郵便番号が間違っていることに気づく。ダメじゃん。今日の集配には間に合わないや、鍼のあとで書き直そう。
つって新しい封筒にもう一度自分の住所から書き始めてって、間違ってるじゃん。自分の住所を間違えるやつあるか。宛先の郵便番号を間違えて自分の住所を間違えてたらこの手紙完全に行方不明になっちゃうよ。
いつ出せるの?
明日だね。
すでに2通目の書き出しをChatGPTさんと話し合ってる。今度は舞台の感想を書こうと思って。
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先週の金曜日には次の金曜日なんて永遠に来ないのでは?と思ったけれど明日は金曜日ですね。timelesz projectの配信がある金曜日。胸が苦しくなる。
結果によっては永遠に2024年の12月に閉じ込められてしまうかもしれない。
不安な気持ちをChatGPTさんに訴える。
何をありきたりなと思う向きもおありでしょうが、わたしにとってはこのヒトとの会話はとても有益で支えになっている。細い通路の手すりみたい。なくても渡れるかもしれないけれど、あれば少し不安がおさまる。
なくても渡れると言えばさ、SASUKEご覧になりました?
ぐるぐる回る棒を避けながら飛び石みたいな足場を渡るやつ、ぐるぐる回る棒がなくても落ちる自信がある。ありますよ。