Designer 先崎 啓介(センザキ)
はじめに
初めまして、dotD3人目のデザイナー、センザキです。
ご縁があり、2022年4月よりdotDにデザイナーとして入社しました。現在は共創事業の担当させていただき、クライアントと共に体験設計やUIデザインを通して、いいモノ作りに奔走しています。
サキザキさんと呼ばれることが多いので、センザキとカタカナ表記で名乗るようにしています。
以前はざっきーというあだ名があったのですが、弊社にはZackyさんがすでにいらっしゃったので、今のところはセンザキと名乗ります。
いつか襲名しようと思っています。
これは絶対本人には内緒です。絶対です。
PROFILE
1998年10月31日、福島県郡山市生まれ。
2019年新卒で福島県の広告代理店に入社し、デジタルマーケティング部に配属。WEBサイト制作やWEB広告、ネイティブアプリ・WEBアプリ制作にデザイナーとして業務に従事した後、2022年4月 dotDへ入社。
dotDに入るまで
高校卒業が近づき、将来について考えたときに、やりたい仕事ってなんだろうと考えていました。
漠然と将来を考える中、横文字カタカナの仕事って何をしているかわからないけどかっこいいなあと思い、グラフィックデザイナーを目指すことを決めました。
僕はカタチから入るタイプだったようです。
そうして専門学校で、広告・DTP・WEB・写真・デザインの知識を学ぶ中で、WEBサイト制作の面白さや広告の面白さを知り、地元福島県の広告代理店に新卒で入社し、締切戦士として3年間業務に従事し、その後dotDに入社しました。
dotDに入りたいと思った理由
前職では、多業種かつ多くのクライアントを相手にしていたため、毎日新しい刺激を受けながら仕事をしていた一方、クライアントとの接し方が浅く広くになってしまい、ただ消費されるデザインを機械的に世に出しているように感じることが何度もありました。
デザイナーとしてクライアントと共に良いモノを作っていきたいという自分の気持ちにギャップを感じるようになった中、WantedlyでdotDに出会いました。
コーポレートサイトを見てプロトタイピング指向と自分ゴトという言葉に強く惹かれたのを覚えています。
プロトタイピング志向とは、「考えてから走るのではなく走りながら考え、うまくいかなかない場合はすぐに止める。トライアンドエラーを繰り返してより良くしていく。」というような考え方です。
やりたいことがあったらすぐ実現できる環境だと感じましたし、クライアントと共に伴走していける自分ゴトとして仕事を捉えることで、デザイナーとしては、前職より上流の部分からプロジェクトに携われると感じました。
「デザイナーとしてモノづくりに真摯に向き合いたい」
「クライアントの御用聞きをするような仕事の仕方ではなく、共に伴走して良いモノを一緒に作り上げていきたい」
という僕の思いとdotDのカルチャーが合致しているように感じ、気づいたら応募ボタンを押していました。
そういった経緯で、現在dotDの一員としてお仕事をさせていただいています。
▼Wantedlyデザイナー募集
dotDでは現在デザイナーを募集中です。
入社したばかりで説得力ないですが、僕と一緒に働いてくれると嬉しいです。
本当に軽く話聞きたいみたいな方はぜひ僕とお茶しましょう。
dotDを通して達成したいこと、目指していること
まず一つ目は成長すること。
20代前半にいる現在、学ぶことはまだまだたくさんあります。
「百聞は一見に如かず」と言いますが、「百見は一体験に如かず」だと思います。(どこかで誰かが言っていた気がする)
まずはやってみる。失敗しても得るものは必ずあるはずです。
挑戦することに対して背中を押していただける環境なので、最大限活かして、自分のできる幅を広げていきたいです。
常にアンテナを張って日々の刺激や日常の変化に敏感に生きていきます。
2つ目、幸せになる。
ざっくりしすぎかもですがこれくらいがちょうどいいかなと思います。
今まで若さだけを武器に、100%を仕事に振り切った無茶な仕事の仕方をしてきました。得たものはたくさんあったのですが、プライベートはだいぶ犠牲にしてしまったように感じます。
dotDの中で、仕事もプライベートも楽しめる人生にしていきたいです。
dotDのメンバーは皆さんコミュ力が高く、気さくにランチに誘っていただいたり、仕事終わりにおいしいご飯に連れて行っていただいたり、おすすめのご飯を教えてくださったりします。(食べ物関係ばっかり)
また、社内企画やメンバー同士でのコミュニケーションも活発なので、プライベートが勝手に充実していきます。
このように素敵な環境なので、2つ目の目標はほぼクリアしているかもしれませんね。
最後に一言
正直WEBデザイナーからUI/UXデザイナーへの転職には不安を感じていましたが、dotDのデザイナーGucciさん(山口さん)とZackyさん(山崎さん)にサポートいただいたおかげでスムーズに業務に入れたように思います。
dotD3人目のデザイナーとして、dotDの成長や変化を楽しみながら、自身も成長できるよう頑張っていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ではまた✋
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