会社の賞金で人生初の叙々苑に行ったら、チームプレイで仲が深まった話
みなさんこんにちは。dotDデザイナーの先崎です。
先日は人生初の叙々苑をかましてきましたので、せっかくなので
その時の感動と体験をレポートとしてまとめたいと思います。
本当に息抜きがてら読んでください。。。
事の発端
事の発端は年に一度のオフラインAll hands(全体会議)の中にて、私が参加しているプロジェクトが表彰されたことです。
表彰の中で、developerの松村さんが「人の金で焼肉が食いたい」とコメントをしたことがきっかけでCEO小野田さんより、プロジェクトメンバーで行っておいでと、商品券をいただきました。
こういった予期せぬイベントが急に発生するのがdotDの面白いところですね。
いざ叙々苑
行ったことはないけどめちゃくちゃ高い焼肉屋さんでしょ?
何がそんなに高いの?ビールとか一杯3000円くらいするのかな?
予算ってどれくらいなんだ。。?
そんなさまざまな疑問を抱える中、
叙々苑が高級店である所以を解明するため、
我々調査隊は渋谷の奥地へと向かった。
叙々苑のノベルティ
席に着くとすぐにノベルティチェック。
叙々苑のカバー、おしぼり、エプロン、箸袋、爪楊枝、押しボタン。
油が跳ねないようにとバッグにカバーをかけていただいたり、
エプロンも使い捨てではなく、ロゴ入りの布製のエプロンだったり、
こういった箇所にもこだわりを感じます。
さっそく注文
事前に弊社のグルメ担当清水さん、PM福田さん、デザイナー山口さんによるメニュー選択作戦会議によって生み出された案を基に、予算の5万円を超えないようにメニューを構築していきます。
当日は電卓持参の志穂さんによる完璧な調整を加え、準備は万端です。
人生初の叙々苑の焼肉にテンションが上がるのをグッと堪えて冷静を装いつつも、初めての高級肉にうっとり。
あっという間に完食です。
感動ポイント
まず、接客レベルが高すぎると感じました。
店内に入ると旅館やホテルかと思わせる内装と、スタッフの服装。
ビシッとスーツのスタッフの方、着物を着た女将さんのような方、
叙々苑という店名にふさわしい空間づくりでした。
上着を脱ごうとすると、スタッフが美容室のように脱ぐのをお手伝いくださったり、荷物に油が跳ねないよう、カバーをかけてくださったり、約2時間の滞在で網の交換を4回もしてくださいました。
ここまできめ細やかなサービスは他店舗では真似できませんね。
飲食店として料理が美味しいのはもちろんのこと、叙々苑で過ごした時間を最高の体験として提供しているんだなと感じました。
まとめ
プロジェクトメンバーの緻密なメニュー選択とコンビネーションによってジャスト50,000円。
メニューを構築している時がみなさん一番イキイキしてました。
こうした突発的なイベントによって、プロジェクトメンバー間の仲がさらに深まり、結束力を強めました。
叙々苑の肉を食べたことで、一層邁進できる社内をリードできるパワーを蓄えられたと思います。
我々の今後に期待です。
小野田さん、ご馳走様でした。
最後に
毎度恒例ですが、dotDでは事業創造ファームでものづくりに携わりたいデザイナーさんを募集中です!
デザイナーは現在4名で自社事業、共創事業をはじめ、社内のデザイン業務全般を担当しています。(2022年8月現在)
変化を楽しめる方、ルーティンワークより創造的な仕事をしたい方、実現したい未来がある方、ぜひ一緒にお仕事させてください。
センザキは同世代のデザイナーがいないので寂しいです。ぜひ来てください。。
もし気になる方がいらっしゃいましたら、雑談がてらお話しましょう!
ではまた👋