もう一度、あなたへ

2022-12-08

ソンフンさん、20歳のお誕生日おめでとうございます！

去年この文言を書いてから、丸1年が経過しただなんて。
大好きな人が、だいすきだけではなくなった、わたしにはそんな変化のある1年にもなりました。
ソンフンさん、あなたにとって19歳の1年はどんなものだったのでしょうか。つらいことより、楽しかったこと、笑顔になれたこと、そんなことがより多くあったらいいと、そう強く思います。

去年、わたしはあなたのお誕生日にたくさんの「どうか」を投げました。そして今年、わたしはあなたへの「どうか」を抱えて、初めて直接会いに行くことができました。そこには無数の光を眩しそうに、しあわせそうに、噛み締めるように見渡すあなたがいました。
わたし、あなたがファン想いだってこと知っていたはずなのに、あんなに嬉しそうにMCしてくれるとは、歌うときにスローガンを見つめてくれるとは、夢にも思っていなかったです。大好きなメンバーと喜びも苦しみも分け合って、着実に2年という月日を歩んでわたしたちファンの前でコンサートをしてくれたあなた、あなたたちは本当に頼もしくて、涙が溢れてしょうがなかったです。

ずっとどこかで、ソンフンは1人で戦ってきた分、全てを背負おうとするのでは、これからも1人で戦おうとしているんじゃないか、そんなことを考えていました。だけど6人を目の前に笑うソンフンを見てそんなことは杞憂だったと知りました。この人は6人に支えられて生きてるんだと、考えさせられました。たかが2年、されど2年。月日は確実にこのグループの糧になっているのだと、アイドルとして活動すると決めたソンフンの力になっているのだと、そう実感しました。まだまだ2年だけど、確実に歩んできた2年。これからの方が長いのだろうけど、この7人で過ごす年月がさらに7人を強くしていくのでしょうね。ソウルで、あの場所で、わたしの「どうか」は溶けていきました。

わたしはすこし、わがままなオタクだから。
だから自分の好きなあなたのビジュアルだってあるし、曲の好みだって、なんならダンスの好みだってあります。だけどねソンフン、どうか、どうか知っていて欲しい。あなたに出会えて本当にしあわせだと思うオタクはたくさんいること、生まれてきてくれたこと、そしてアイドルという職業を選んでくれたことを心から感謝しているオタクが本当にたくさんいること、わたしはあなたにいつだってしあわせでいて欲しいと願っていること。

知らぬ間にまたあなたへの「どうか」を投げてしまいました。年に一度しか書かないから許してね、1人で戦ってきた年月が長い分、たくさんのものに支えられて生きて欲しい。たくさんの眩い光に包まれて、大切な6人のメンバーとどこまでも。

最後に、また今年もあなたへの「どうか」を祈らせて。

どうか、あなたの20歳の1年がこれまでのどの1年より光に満ちたものになりますように。笑顔を絶やさないあなたのもとに、より笑顔になることのできる出来事がたくさん起きますように。やりたいこと、挑戦したいこと、たくさんたくさんできますように。釣りもたくさんできるといいね、よかったら釣れた魚とツーショット、撮ってください。どうか、あなたがもし疲れた時に、歩みを止める足枷がありませんように。あなたを輝かせるものが、ひとつでも多くなりますように。どうかずっとずっと、しあわせでいて。

#겨울이_피워낸_성훈이라는_눈꽃
#OurDecemberWarmthSUNGHOON