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Blue,good-bye
Letterの12曲目「Blue,good-bye」。
●タイトル●
海の中での別れを歌っているため、冒頭にBlueをつけたのだと思われます。
good-byeとハイフンをつけているのは、辞書をひいてそうしたのか、そういうイメージがあったかだと思うのですが、ジャニーズのバンドグループでTHE GOOD-BYEという方々がいたのですね。
もしかすると、TVか何かでその字面を見ていて、そういう綴りだと思っていたのかもしれません。
●歌詞●
SIZUKUは海に特別な思い出などはなかったようなので、これは完全にフィクションの歌詞だと思います。
海の歌を作ろうと思ったのは、ラルクが好きだったSIZUKUからすると「静かの海で」(1995年)あたりに出会ったことも影響しているかもしれません。
●音源●
この曲もがんばってエレクトーンデモに頼らず、後奏もオリジナルメロディを弾いています。
途中Cメロというのか、カタカナだけの歌詞の部分はメロディが同じでコードをかえていくというフレーズ、なんとなく浜崎あゆみっぽさがあります。