私的恋愛観_恋人は推すべき_
さんどめまして、お嬢です。
今日は私の恋愛観について書きたいと思います!!
あらかじめ断っておきますが、
ここから先は私的見解であり、独断と偏見と偏見まみれだということをご了承ください。
今回は☆女子大生ぽく☆レポート形式で書くよ☆
今回の文章は、私が考える恋愛的価値観を読者の方に伝えることを目的とする。ここで言う私の恋愛的価値観は、「恋人=推し」と考えることにより成り立つ。推し(おし)とは、主にアイドルや俳優について用いられる日本語の俗語であり、人に薦めたいと思うほどに好感を持っている人物のことをいう。(Wikipedia参照)
文章の構成は以下の通りである。
1.恋愛は幸せなのか辛いのか
まず自論を語る前に、私の実体験と重ねながら、恋愛は幸せか否かを考えたい。
私はおそらく恋愛をすることが好きである。好きな人ができたときの高揚感、駆け引きをしているときのスリル、両想いになった際の溢れ出る幸福感。
恋愛でしか味わえない感情を体験するたびに戸惑いを覚えるほどだ。
しかし、恋愛には辛い感情が付きものである。
私は現在、恋人がいるが、幸福感と同じくらい悲しみを覚えることが多い。例えば、私と恋人は住んでいるところが少し離れているため、2〜3週間会えないことが多い。会えないだけで悲しいが、恋人は超絶多忙人間のため、返信が一日返ってこないことも多々ある。
その時の私の感情は主に
・悲しみ(会いたい、構ってほしい)
・苛立ち(ちょっとでも返信して)
・諦め(そういう人柄だからな)
…
となんともマイナスなのである。
面倒くさい人間なのは重々承知であるが、恋愛に関しては私のような考え方をする人も多いだろう。
しかし、せっかくの楽しい恋愛の時間を悲しいことで占めてしまうのは非常にもったいない。悲しむことは、失恋してからで良いのだ。
そこで私は、恋人を推しだ!と思いながら恋愛をすることにした。ここからの文章は、重い女になりがちな私が自分自身に対して言い聞かせているものでもある。
2.「恋人=推し」という考え方
恋人を推しと思うことにより、全てがハッピーになる。通例、推しとは先ほどの説明にもあった通り、自分と少し離れた存在のことを指す。また、その対象のことが好きで好きで堪らないことを指す。
少しわかりにくいため具体例を挙げて説明する。
・推しが私と付き合ってくれている
→幸せすぎる! !幸福ポイントゲット!
・推しが私のことを好き
→え!認知されてる!やば! !幸福ポイントゲット!
・推しがお会計を手間取っている
→格好いいと思ってたらそんな一面が…!
可愛すぎる〜〜!! !幸福ポイントゲット!
(蛙化現象などありえない)
・デート中写真を撮る
→推しのチェキが無料!!?撮るしかない〜〜
かっこよ〜〜!かわよ〜〜! !幸福ポイントゲット!
・推しからメッセージがこない
→お仕事頑張ってるのかな、一生懸命に取り組んでる推しも素敵!! !幸福ポイントゲット!
・推しに会える
→え!ちょっとまって交通費3000円払えば確実に推しに会える神イベント到来した、課金課金課金
!幸福ポイントゲット!
オタクは推しに対し愛を捧ぐが、その多くは直接のレスポンスがない。しかし我々はそれでも推しに対して時間もお金も愛も使うのである。推しが幸せならば我々も幸せなのである。
同様に恋人を推しと考えることで、何が起こっても幸せになる。相手が恋人や友達になるだけで、
"見返り"を求めてしまうのはどうしてだろう。
私の場合それは恋人に対して顕著であった。
過去の恋人と喧嘩した原因の多くの根本を辿れば、見返りが平等か否か、愛情が同等か否かであったように思う。
恋人に無償の愛を注げばいい。「推しがいるだけで幸せ」というセリフをよく聞くが、恋人に対してもそのマインドでいることにより、恋愛でよく現れる悲しい感情を少なくできると私は考える。
3.考察と展望
この「恋人=推し」という考え方をするにあたり、
懸念点や展望をいくつか考えた。
まず、恋人が自分が好きな人である必要がある。
好きではない人と付き合うことはあると思うが、推しは無償で多くを捧ぐ対象であるため、好きな人でない場合推しにすることは不可能である。以前華が蛙化現象の話で言っていたように、相手のことを好きならば、どんな面をみても愛おしく思うはずである。そのくらい自分が好きな人を恋人にしなければならない。
また、オタ活をやりすぎてしまうとクズ人間を生成する可能性がある。推しは推しとして、オタクの奉仕を受けて、感謝ができ、ファンサをしてくれる人間でなければならない。また自分のことを推してくれる人間でなければならない。
推しとオタクはお互いがいないと成り立たない尊い関係である、どちらが偉いなどはない。
尽くし癖がある人は特に注意である。
感謝とファンサを怠る推しを推す価値はない、
世の中に推し候補はたくさんいる!と知っておくことが重要である。
展望としては、私がこれから実践していき、その記録をまたnoteに残せたらと思っている。
今のところ、恋人=推しとすることで、以前よりも充足感を得ることができている。
しかし、以前の恋愛で可愛がりすぎて怠慢にされた経験があるため、推しのファンサ度合いを見極めることができるかが今後の課題である。
この文章を読んで、実践してくれる人がいたら、非常に嬉しい。
長々と書きました!!笑
(実家と下宿を往復してるときに書いてます、暇やったのよ笑)
参考論文も文献もないので、クソレポートです。
大学の先生方にめっちゃ怒られますね。
参考は私の経験だけなので前述した通り独断と偏見と偏見まみれです。でも書いてて楽しかったです。
最後にナイトからの質問に答えておわりまーす
なりたい人、憧れの人、ロールモデルか〜、、
私は高校の親友たちふたりかな、
高一のときから三人で仲が良いんやけど(今回帰省したときもご飯行った🍚)
ひとりの子は、こんなに優しい人間っているの?!って思うくらい優しくて、人と違う見方ができるところ
あとはなんでもその子のステージにできるとこ!
もうひとりの子は、ポジティブ変換の神で、私と考え方が似てるのに、帰結する答えが全部前向きなとこ!あとはコツコツ努力できるところ!
ふたりとも人をしあわせにできるパワーがある!
親友だけど、親友だから(?!)
ふたりのことすっごーく尊敬してます、好きだよ〜
次の人の質問は、
「あなたの恋愛観は?」にします。
順番変えてもいいけど、好きな時とかにしたら頻繁に書く人と書かない人とかになりそうだよね〜
(私ぜったいめっちゃ書いちゃう)
とりあえず3周するまではこの順番にして、そのあとくじでもする??
読んでくださってありがとうございました!