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ITエンジニア 全くIT知らなくてもなれるらしい

こんにちは、ShiShiです。

今回は、ITエンジニアに内定が決まった私が就活を経験した上で知ってしまった驚くべき事実について書いていきます!

まずITエンジニアをイメージした時、大体、理系かつ工学部のイメージが強いですよね。
そうでなくてもプログラミングを独自で学んでいたり、長期インターンでプログラミング知識を得ていたりしないといけないような、、

しかし、結論から言うとタイトルの通り、IT全くの未経験の方でもエンジニアになることは可能です。

実際に「プログラミング未経験OK!」というような広告をたてて就活生を集めているような企業は多いですし、全くの未経験でITエンジニア志望の学生も結構沢山います!

ここからは、なぜ未経験者でもエンジニアになれるのかについて説明していきます。

未経験者がエンジニアになれるのはなぜ?

未経験者がエンジニアになれる理由としてはいくつか挙げられます。

1.未経験を受け付けている企業では大体研修がしっかりしている。

未経験者を受け入れている企業は、エンジニアとして働いてもらうためにエンジニアのいろはを1から研修しています。

2.ITエンジニア自体が足りていないから

エンジニアの需要はありますが、供給がプログラミング経験者だけでは足りないため未経験者でも募集しています。

しかし、研修がしっかりしているのは確かですが、デメリットも多く、

  • 就職後だけでなく大学生のうちから研修が始まる。

  • その企業で働く上で必要な知識のみである。

  • 待遇(福利厚生など)の悪いところが多い(個人的意見)

大学生のうちから学びたい人は大丈夫ですが、最後の大学生生活を謳歌したい人にはあまり向かないかもしれません。
また、知識に偏りができたり、テスターなど簡単な業務のみで成長が難しいこともあるらしいです。

まとめ

以上からITエンジニアは全くの未経験でもなることはできます!

しかし、個人的にはデメリットが多いと考えるため、本気でITエンジニアになりたい人でないと楽しく働けないかもしれません。

もし、未経験でITエンジニアを目指すなら、少しでもプログラミングをしてみて自分に合っているか試してみるのがいいと思います。

そして、できればしっかり勉強してアプリを作るところまでいけばなお良いかなと思います。

一番危険なのは、かっこよさだけにエンジニアを志望し、何も知識なくエンジニアになることです。

一度就職すると、簡単にやめるのは難しいです。10年20年楽しく仕事をするためにも未経験の場合は慎重に判断しましょう!

最後まで見ていただきありがとうございました!



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