絵画練習帳 5日目
絵画練習帳5日目。昨日描いた素体に、キャラクターを被せてみる。描いてる途中は上手くいってるつもりでも、ガイドのレイヤーを消した瞬間にガッカリな絵になっているのは何故なのか。こればっかりは、自分でじっくり分析していくしかない。
全身ポーズも描いてみる。相変わらず難しい。まあ、まだたった5日だ。伸びしろがあると考えることにしよう。
今回被せたキャラクターは、いわゆるイケオジにしたかった。イケオジにも色々あるけど、チョイ悪系ではなく、落ち着いた温和な紳士のイケオジにしたかったのだが、素体に合わせて描くとそうなってくれない。難しい。要研究。ってか、落ち着いた紳士(しかもリストランテのホールマネージャー)という設定で、耳にピアスは衛生上ダメよね。SFだし宇宙だしアンドロイドだから平気なんですよ、とか思って付けたが。そして外すつもりもないが。
最後に、ホンマはこういう風にしたかったんやけどな、ってのを落書きがてら10分くらいで描いてみた。横髪が要らない。ツーブロックっぽく、上の髪と束ねてる髪にスッパリ分けた方がしっくりくる。素体デッサンも大事だけど、キャラクターとしてのイメージを膨らませてから描くのも大事だな〜。安易にヒゲやメガネを使わずに、知的イケオジを描こうとしてるんだけど……顔付きで表現し切るのって難しい。