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自己紹介(2024年10月版)

 こんにちは、あるいはこんばんは、はじめまして。しまっちと申します。ご覧いただきありがとうございます。

 以前、自己紹介を一度書かせていただいたのですが、当時と現在、noteでやっていることがだいぶ違うので、改めて自己紹介の記事を書かせていただくことにしました。

名前

 実名は他のSNSでさらしているので出しちゃいますが、菅田すがた 崇匡たかまさといいます。

 周囲やネット上ではしまっち(Shimatch)と呼ばれています。Shimatchというアカウントが既に使われている場合は、しまっちーふ(Shimatchief)と名乗ったりもします。

 本名の苗字は菅田(すがた)なんですが、旧姓が島元(しまもと)で、周りからは今も「しまっち」と呼ばれています。

 ちなみに「しまっちーふ」は職場の先輩(師匠)が名付けたもので、「しまっち」と「チーフ」をつなげたものです(ちなみにチーフでも何でもない)。普段しまっちと呼ぶくせに、厄介な仕事を頼む時だけ「しまっちーふ〜」と甘えた声で言ってくる師匠が大好きでした。会社にはデザイン四天王というのが(うちうちで)いて、僕はモーション天(通称「ション天」)でした。いや、ション天て。響きがひどい。

 師匠以外のスタッフからは「しまっち先生」と呼ばれていました。新しく入ったスタッフが僕に「しまっちさん」と話しかけると、周囲が止めに入り「駄目だよ! さん付けとか。『先生』って付けないと怒られるよ!」と言われていました。僕から『先生』付けを要求したこともないですし、怒ったことも一度もないんですけども(笑)。

 作業所(精神障害者が利用する施設)では「如来にょらいさん」、YouTube配信者さんのお手伝いをさせていただいている時は「師匠」と呼ばれていました。今だに「如来にょらいさん」と呼ばれたりするので、お寺に行く度に「僕なんかが如来にょらいとか呼ばれててすみません」と申し訳ない気持ちになります。

生年月日・年齢・血液型・星座・六星占術

 1975年2月18日(火)午前1時10分京都府生まれ、49歳、A型、水瓶座、天王星人(ー)です。2歳の時に滋賀県に引っ越し、19歳で大学生になって以降は大阪府住まいです。

 昔は占いが大好きでしたが、今は全く興味がありません。が、典型的なA型・水瓶座ですし、天王星人(ー)の基本性格はほぼ当たっています。不思議ですね。

セクシュアリティ・パートナー

 ゲイ(男性同性愛者)です。家族、友人にもカミングアウト済みです。親戚に話したことはありませんが、49歳まで独身で彼女の話を1度もしたことなければ分かるよね、多分。21歳で初めて付き合った相手といきなり同棲。パートナーとはその後22年間付き合って、2018年6月21日午前1時20分、白血病とリンパ腫で喪いました。以後、独身です。

 高校生まではスクールカースト最底辺でしたが、大学生デビュー後、信じられないほどモテるようになりました(男女問わず)。女性に逆ナンされるのが日々の悩みで、周囲のノンケ男子に「お前が逆ナンされて何のメリットがあんねん!」と突っ込まれてましたが、僕にもデメリットしかありませんでした。モテ期って、本当にあるんですね。今もモテてるのかって? ないです皆無です

高校生(左)、大学の入学アルバム(右)

 そらコレは、スクールカースト最下層よ。キミ、先生怒らないから正直に言いなさい。君は校庭の裏で猫を殺したことがあるね? この顔はやってる。

2年後

 2年後。いやいやいやいや、お前、2年で何があった。大学デビューにもほどがあるぞ。モテ期の始まり。

社会人時代
退職後

 人間の顔も変わるもんよな。

病歴

 4歳の時に慢性免疫性血小板減少性紫斑病に罹患。1年半の入院ののち、小学校5年生までは通学以外の屋外への外出は原則禁止。体育の授業も一切出たことがありません。特定疾患なので、現在も献血・輸血はできません。

 中学生の頃から突然意識を失って倒れ、記憶を無くすことが頻発。頻度は変化しますが現在も継続中です。色々な病院で検査していただきましたが原因は不明(「倒れている最中に病院に来てくれないと分からない」と言われたことも。いや、さすがにそれは無理)。2024年8月24日に自転車で走行中に意識を失い路上で転倒(僕は倒れたこと自体を覚えていません)。以後、自転車の利用は禁止になり、移動手段は徒歩のみです。

 社会人になってちょっと問題があり、精神科で不安障害と診断されました。休職と復職を3年繰り返すも復帰できず退職、精神科への入院、就労継続支援B型作業所、アルバイトなどを経て現在に至ります。現在の診断名は気分変調症、精神障害者3級に認定されています。

 現在は、精神科、脳神経外科、循環器科に通院しています。

アルバイト・仕事

 2012年に退職以降、無職。途中、就労継続支援B型作業所に5年半、アルバイト(ラーメン屋に1年)、ボランティア(名刺のデザイン・発注、資料作成、ウェブサイトの制作・アクセス解析、経理事務のヘルプ、YouTube配信者さんのお手伝い・BGM作成・アーカイブ動画の編集など)に従事していましたが、2023年に体調が急変して休養。現在も静養中です。

 2018年10月から豊中精神障害者当事者会HOTTOほっとの役員に就任。定例会の司会進行・当事者相談、大学・専門学校での講演、豊中市の会議への参加などをさせていただいています。

 これまでにやったことのあるアルバイト・仕事としては、

アルバイト

  • 清掃業(マンション共用部・自動車学校・専門学校・スーパー食料品売り場などのワックス剥離・塗装、スポーツジム営業終了後の毎日清掃など。大学生当時、塾講師の方が時給が良かったが、学歴偏重社会を助長し、子どもを食いものにするのが絶対に嫌で肉体労働に従事)

  • 家庭教師(共働き夫婦のお子さんが家で1人になるケースのみ。宿題だけでなく、一緒に遊び、一緒に料理して、映画や遊園地やプールに連れていったりする)

  • ゲイバーの店子(バーテン。全ての来客の名前・趣味・嗜好を記憶して会話して楽しませたり、気の合う来客同士を上手くカップルに導く)

仕事

 肩書きは「アートディレクター(当初はウェブデザイナー)」。静的・動的ウェブサイトの企画・デザイン・実装、eラーニングコンテンツの企画書作成・絵コンテ・制作・外注管理、インタラクティブコンテンツ制作、ショールームなどの展示映像(モーショングラフィックス)制作、ゲームシリーズファン向けコミュニティサイトの世界観設定・シナリオ・背景画・演出・アニメーション制作、トレーディングカードゲームのイラスト制作、MMORPGのウェブサイトデザイン・ゲーム内ガチャ演出アニメーション・BGM制作、植物工場のロゴ制作・管理システムの設計・GUIデザイン・実装、既存キャラクターのアニメーション制作、ゲームアプリのグラフィック制作、ウェブゲーム制作、イラスト制作、印刷物デザイン・発注、音楽制作(ウェブサイト・ゲーム用BGM、TVニュースのジングルなど)

 いや、ホンマ、俺、何屋?

……といったものを経験させていただきました。

受賞歴

 一応、賞をいただいたことがあるのでご紹介。ヤマハ株式会社主催の作曲コンテスト「YAMAHA XG Sound World」で賞をいただきました。

  • YAMAHA XG Sound World’98 ホームページ部門 一般エントリー User Award

  • YAMAHA XG Sound World’99 ホームページ部門 一般エントリー 優秀賞

トロフィーは大切に持ってます

趣味

 趣味は結構幅広いです。noteでお話させていただいているものを中心に、ご紹介します。

作曲・映像制作

 歌や音楽、映像を作ったりします。ジャンルは毎回変わります。音楽理論やコード理論の知識は一切ありません。楽器の演奏も一切できません。

 初めて作曲したのは小学生の時、友だちのお父様が持っておられたマイコン(マイクロ・コンピューター。まだパソコン/パーソナル・コンピューターという概念がない時代)でした。もちろん今のようにシーケンサーやDAWなんてものはなく、頭の中で曲を作って、直接プログラムするという方法から入ったので、今も作曲するのに楽器は必要ありません。

 映像は、僕は好きな映像を記憶して、頭の中で巻き戻したりコマ送りができるので、人が作った映像を分析するのが大好きです。一番好きな映像作家さんはミッシェル・ゴンドリーさん。敬愛しています。以下のマガジンの中に一部映像作品もあるので、良かったら見てみてください。

絵画

 絵を描くことが生きがいです。最初に絵を志したのはアニメーター結城信輝さんの絵を拝見してからです。『ロードス島戦記』『風の大陸』『聖剣伝説3』『クロノクロス』、いずれも「これがアニメーターさんの絵なのか?!(全アニメーターさんにお詫びします)」と大ショックを受けました。

 他は、アルフォンス・ミュシャ、グスタフ・クリムト、ポール・ゴーギャン、マルセル・デュシャン(絵画。便器とかどうでもいいです)、ジャクソン・ポロック、ワシリー・カンディンスキー、伊藤若冲、岩崎灌園(『本草図譜』)、東山魁夷、横尾忠則、いのまたむつみ(順不同・敬称略)が好きです。

 壁画、宗教画、細密画、民族紋様、民族画、ストリートアート(グラフィティー)とかも大好きです。見ていて飽きません。紋章学、服飾史(ファッションショー見るの楽しすぎ)、古代文字(ヒエログリフは辞書持ってます、楔形文字もいいね、サンスクリット文字も辞書持ってます)、魔術書(カバラとか。魔法陣の一覧、聖句、小儀礼の手順書とかなんで持ってるんだ? 実は神社の血を引いてるとかで、祖母に祝詞のりとを教わっていたりしました)などなど節操がありません。

 絵は退職後描くことをやめてしまって、完全に腕が駄目になってしまったのですが、2023年6月から少しずつリハビリを兼ねて描いています。下手で自分が情け無いですが、ちょっとずつ頑張ります。

映画

 書いてから「映画嫌いな人なんているの?」って思ってしまいましたが、映画大好きです。ジャンルは邦画・洋画とも幅広く好きですが、1本の映画を観て1つ良いシーンがあれば大体満足します。

 国で言うとフランス映画、キューバ映画とかが好きみたいです。最新CGゴリゴリの映画も好きですし、古い独特の質感や情感を覚える映画も好きです。アクション、ホラー、サスペンス、SF、ファンタジー、家族、恋愛もの(若干LGBTQ映画が多め)、アニメ、何でも観ます。

 B級映画も大好きです。『リベリオン』『ジョン・ウィック(ただし『パラベラム』まで。B級映画の人気が出てお金かかって派手になっていくとヒイちゃうのはなぜなんでしょう)』とか好きです。

 ベスト映画25(多いな)を今(2024年10月現在)挙げるとすれば、

  • 2001年宇宙の旅(基本やから観ろって)

  • サウンド・オブ・ミュージック(いつでも何回でも観たい。一緒に歌ってしまう。そして自動車の点火プラグを手に言う。「私はここに罪を告白します」)

  • 機動警察パトレイバー2 the Movie(「パトレイバー? 漫画?」って言ったヤツは、つべこべ言わずに観ろ)

  • インディー・ジョーンズ 最後の聖戦(ハリウッド映画大嫌いなパートナーがTVで嫌々観て、爆笑して初めて「おもろい」って認めた。名作よな)

  • ネメシス/S.T.X(TV版『新スタートレック』の完結編。TV版を見ていれば号泣は必至)

  • トイレット(WOWOWで録画して観たのに好きすぎて製品版Blu-rayを買った)

  • ドニー・ダーコ(エンディングの歌詞をちゃんと聞こう)

  • 大空港2013(WOWOW・三谷幸喜の最高傑作。90分カメラ回しっぱなしの一発撮り!

  • レッド・ファミリー(ラストシーンの意味分かる?)

  • リベリオン(ガン=カタ最高)

  • テルミン(ドキュメンタリー映画ではこれが好き)

  • 夜になる前に(途中で本人のインタビュー映像が入るんやけど、どこからがインタビューでどこからが映画か分からん!)

  • 魔法少女まどかマギカ 新編 叛逆の物語(前編・後編観た上で)

  • 陽炎座(こんな美しくエロい映画は他にない)

  • マジック・ガール(スペイン映画。日本の魔法少女アニメが出てきてビビるが、これはただの映画ではない。スペインの映画なのに長山洋子『春は SA-RA SA-RA』が流れてくるぜ?)

  • セブンシスターズ(マジ最高。金曜日の死で涙腺決壊する)

  • TENET(1回観て全部理解できたら天才認定)

  • マグニフィセント・セブン(黒澤明と西部劇のいいとこ取り……って聞くと邪道に聞こえるけど、マジでカッコええから!)

  • ウトヤ島、7月22日(人が死ぬってこういうことよ)

  • 9人の翻訳家 囚われたベストセラー(いやコレマジ最高)

  • ミッドサマー(これは北欧じゃないと撮れない)

  • 竜とそばかすの姫(色々だまされた。泣くわ。歌もええ)

  • トイ・ストーリー3(1・2観た上で)

  • 丘の上の本屋さん(noteに感想あり)

  • シチリア・サマー(noteに感想あり)

 本当はスクリーン・字幕派なんですが、お金がないのと、映画が終わってスタッフロール(エンドクレジット)で席を立つ人がいると射殺したくなるので、だいぶ行っていません。

 あと、観終わって出ながらいきなり映画の感想を話し始める人も苦手です。一旦、飯食うなりお茶する店に入って、落ち着くまでは余韻を楽しみたいんですよ。

 昔はパートナーが映画マニアでWOWOWに加入していて、その恩恵に預からせてもらっていましたが(お金貯まったら入りたいな、WOWOW。普通に観れない映画をいっぱいやってくださるので)、今はもっぱらAmazonプライムです。

 あ、苦手な映画もありますよ。お好きな方には申し訳ないのですが、新開誠さんの映画は好きになれません。Blu-ray買って持ってますし、劇場でもちゃんと観た上で申しております。特に『秒速5センチメートル』は初回限定版Blu-rayを持っていますが、観て吐きそうになりました。何故買ってしまったのだ、僕は。

読書

 読書は大好きですが、本当に本がお好きな方は週に何冊もお読みになることを知っているので、「まあ好きです」くらいに留めています。畏れ多くて。

 読むのは文庫か新書が多いです。常に読み続けるわけではなく、常にカバンに入れて持ち歩き、気が向いた時に通りがかった公園で読んだり、病院の待ち時間に読んだりしています。

 初めて図書館に行ったのは小学生の時、料理の本を借りに行ったのがきっかけでしたが、その後、日本の純文学、古典、海外の推理小説(『シャーロック・ホームズの冒険』、『エルキュール・ポアロ』全51冊……ってかアガサ・クリスティは全部読んだ)、宗教書(主要宗教の教義・経典、新興宗教、新新興宗教の入信ルポなど)、哲学書、詩集などを高校生まで読み耽っていました。

 絵本も大好きですし、紙芝居は聞くのも読むのも大好き。ファンタジー小説(『指輪物語』など)は中学生からどっぷりと、あとゲームブック(物語の途中で選択肢が出てきて、選んだ選択肢のページへ飛んで読み進める「遊べる小説」みたいなもの。『火吹き山の魔法使い』や「14ページへ飛べ」でドキドキできる方、友だちになれると思います)とかも大好きでした。

 あと辞書を読むのも好きです。昔、国語辞典で『キス』を引いたら「接吻のこと」と出てきました。なるほど、と思って『接吻』を引いたら「口吸いのこと」と出てきてビックリしました。「く、口吸い、そんな言葉あるんや……」と衝撃を受けつつ『口吸い』を引いたら「キスのこと」と出てきてズッコケました。

 キス → 接吻 → 口吸い → キスの無限ループ。

 説明を放棄した辞書は初めてです。今はもう直ってると信じたいんですが、どこの出版社とは申しません、心当たりがある者は、高校生の俺に謝罪するように。

デザイン

 いつかnoteでちゃんとデザインのお話ができれば、と思っていますが、デザインを日本語に訳すと「設計」という意味になります。絵を描いたりすることとデザインは全くつながりがありません。

 たまに会社名で「◯◯建築デザイン設計事務所」みたいな名前を見かけると、笑ってしまいます。これはトートロジーです。日本語にしたら「◯◯建築設計設計事務所」になってしまいますので。

 僕が好きなデザインの分野は、

  • グラフィックデザイン。主に静的な視覚情報のデザインを指します。構図、色彩、タイポグラフィ(文字)、図像を用いて伝えたい内容を設計します。構成主義、具体芸術、具体詩、キュビズム(キュビズム建築大好き)、プロウンとかが好きです。特にタイポグラフィは大好きで、国際タイポグラフィー様式(スイス・スタイル)を信奉してやみません。ヨゼフ・ミューラー=ブロックマンは僕の神様です。

我がバイブル『Grid systems/Raster systeme』

 はい、僕のバイブル。え? 「今は日本語版の『Grid systems/グリッド・システム』が販売されてるじゃないですか」だと? 原語で読めやヴォケ。英語とドイツ語くらい翻訳して読まずにデザイナーが務まると思ってんのか。それに中で日本語のタイポグラフィについても言及されてるやろ。向こうは日本語を勉強して書いておられるのよ。こちらも勉強させていただく以上、ドイツ語の勉強させていただくのが礼儀やないすか?

 ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』だって訳書で読んだらただのミステリー小説。原語で読まんと記号論者であるエーコが書き記した謎の数々が全く分からんやろがい。え? ラテン語分かりません? お前さんのスマホの自動翻訳は何のために付いているんだい? 俺は大学生の時にラテン語辞書で訳して読んだが。大学生の時、ゲイバーの店子のバイトしてて、お客さんにいきなり「『薔薇の名前』って知ってる?」って聞かれて「ウンベルト・エーコですね! あれ訳して読むまではできたんですけど、ベルナールって詩人のことを良く知らなくって」って答えた瞬間にお客さんの目の色変わったぞ。そこから延々解説してもらって、そのお客さんは俺が店に入る日は必ず来てくださるようになった。誰かから学ばせていただく、誰かと知識を共有する、っつーのはそういうこと。店の売り上げも伸びて万々歳。

  • モーションデザイン。形状、色彩の変化、動きによって情報を伝えられるようにする設計。「映像」って言ってしまってもいいんだけど、「映像」っていうと映画やアニメーションが含まれてしまうので、分けます(僕の中では、モーションとアニメーションは全く別のものです)。最近だと映画の配給会社「A24」のロゴが最高にカッコいいですね。

 色々書こうと思いましたが、長くなるのでまたいずれ。ちょっとだけ、タイポグラフィの基礎の動画とか上げています。

自作ゲーム

 自分でゲームを作りたくて、2024年から勉強を始めました。

 気まぐれで「noteでノベルゲーム(的なもの)を作りたい」と思って作ってみました。こちら、実際に遊んでいただけますので、良かったらプレイしてみてください。

 あと、Unityを勉強中で、なにがしかの形にしたいと考えております。進捗は以下のマガジンで随時ご報告させていただきます。

ゲーム

 ゲームが大好きです! アナログゲーム、コンシューマーゲームが大好きなんですよ。スマートフォンゲームは苦手ですが。

 アナログゲームは、ボードゲーム大好き(でも下手。初めて行ったゲームバーでオインクゲームズの『薮の中』をやって負けたら1ショット飲まないといけないルールでフルボッコにされ、周囲から「いい人なんだよ」「優しい人なんだねえ」と慰められ、飲めない僕の分を「いいよいいよ、俺が飲むから」とイケメン店長さんに助けてもらったのがトラウマ)です。『モノポリー』は会社で同好会作ってました。『スコットランドヤード』も好きです。トランプ全般好きで、特にテキサス・ホールデム(ポーカー)は一時期狂ってて、家にチップ(ポーカーのチップ、ディーラーコイン、オールインチップ)とバイシクル(実際にカジノやカードマジックに使われるトランプ)とか揃えています。

ハイ、もうこれだけで楽しい

 そして忘れてはならないTRPG(テーブルトークRPG)! もう大好きですよ。高校生の頃、放課後の教室で延々プレイしておりました。ただプレイするだけでなくカセットテープ(当時はこれしかなかった)で一部始終を録音し、全部ワープロ(Wordしか使えないPCとお考えください。文字色? そんなものはない。黒1色)で文字起こしをして印刷して、コピーして製本して配っていたという徹底ぶり。

昔はルールブックが文庫サイズ。D&Dが抜けてるなあ

 最近は『クトゥルフRPG』が人気なんですかね。やってみたいなあ。

 コンシューマーゲームは大学生から。ウチは親が厳しくて、大学生までTV禁止マンガ禁止ゲーム禁止でした。中学生までは炭酸ジュースも禁止(こっそり友だちと飲んだのがバレてOKになった)だったくらいです。なので、周囲の友だちと共通の話題が持てなくて本当に困りました(そらスクールカースト最下層へ一直線ですよ)。

 が、大学生になって親元を離れ、下宿して一人暮らしを始めて一変。狂ったようにゲームをプレイし続けます。思い出に残っているゲームは数が多すぎるので挙げません。いつかそういう記事も書いてみたいですね。

 たまにYouTubeでゲーム実況をさせていただいていて、noteにもその紹介をさせていただいております。

 中でも『モンスターハンター』シリーズは、P2G、3、3G、4、4G、X、XX、World、World Iceborne、Rise、Rise Sunbreakと、それぞれ500〜1000時間ずつプレイしてきた古参ハンターです。クッソ下手ですが。アイスボーン、サンブレイクをプレイされている方で「一狩り行こうぜ!」っておっしゃってくださる方がいらっしゃれば、「旦那さんに付いていくのニャ」とキモい声を発して喜んでオトモさせていただきます。

 対戦ゲーム(スマブラ、Fortnite、Apexとか)は苦手で、協力できるゲームか、一人でゆっくり楽しめるゲームが好きです。

その他

 その他、音楽鑑賞(クラシックからテクノ、アニソン、アイドル、民族音楽まで)、カラオケ(ただ歌うのではなく、振り付けを覚えて歌い踊ります。作業所で色々やらされた……)、料理(下手ですが)、建築(建物を見ること自体が好き)、舞台(演劇とか観るの大好きです。感想が辛口と役者の友人に言われましたがw いや、いい舞台はちゃんと褒めます)、旅行(特に海外旅行。事前に歴史や文化、言語を勉強して行って、日本人観光客がいない場所に行くのが大好きです)などなど、枚挙にいとまがありません。

最後に

 ここまでお読みくださった方、そう、そこのあなた。こんな長文にお付き合いいただきまして、本当にありがとうございます。自己紹介にしては長すぎですね。また直します。

 フォローバックやコメントへのお返事は、極力お返しさせていただきます。よろしければ、今後ともよろしくお願いいたします。

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