新一年生の娘とゆびきりげんまんしたこと

「いじめ」って知ってる?と今度新一年生になる娘に聞いた。まだ分からない様子だった。小学校で、もしも、●●ちゃんが嫌な思いをすることがあったら、まずママにお話しして、そしてじいちゃんにも話して、最後必ずパパにも相談してね。と言ってゆびきりげんまんした。パパは●●ちゃんが悲しい思いをすることが一番つらいんだ、とも言った。

「相談」「話してね」ということがどう伝わったかまだ分からない。そして「いじめ」ということがまだ分からないという、改めて保育園含めて娘が良い環境にいるなと確信もした。

いじめのようなことは、今後必ず、どこに行っても残念ながら体験することになる。残念ながら。

その時は、私にも相談してねとゆびきりげんまんした。確実になにかは伝わったという感じがした。初めてのゆびきりげんまん。

私が娘に会えるのは多くて月2回。

今度は、おおげさなゆびきりげんまんではなく、気軽に、「悲しい思いをしたらパパにも言ってくれるんだったね。最近はどう?」と、毎回面会交流ごとに聞いてみようと思った。

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