研究はフェスだ!-卒業論文編-

今日の私はあまりにも夏フェスに行く人の格好である。
異国の帽子に派手なズボン。
大学に行く人とは思えないほど愉快である。

「まぁ、ゼミも研究もフェスだよなー✌️」
ノリでそう言ったけれども意外とそうかもしれない。

質疑応答という名のコールアンドレスポンス
中間発表は未発表曲チラ見せかもしれない
全然書けない進まない苦しみは制作かな

制作は苦しい。苦しんで1人涙を流す時もある。
そんなとき周りの友人らが励ましの言葉をくれる精一杯応援してくれるし味方でいてくれる
だからなんとか頑張れる部分がある

ステージに立ってるのは1人かもしれないけど、応援してくれる人がいて、賛批(否)あって……
そうやって一つ形あるものが作られていくような気がするね。

研究は1人1人の創作物であるが、研究協力も含めるとみんながいないと成し得ないことでもある。
それを実感する日々を送っている。

「ゼミも研究もフェス」

今年の夏は研究フェスになりそうだけど、冬の口頭諮問の時には壇上でこう叫びたい。

"4年間ありがとう!
最後はみんながいてくれたからできた作品です。
読んでください。卒業論文で〇〇!"

さて、今日もまた執筆をしよう。
来週の新規ファン獲得機会を逃さないために、わかりやすいセトリを組もう。
パワーポイントも作らなきゃ!
やることたくさんだけど、みんな頑張ろうね。

2024.6.12

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