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発信するということ

「発信するということは、非難されたり否定されたり嫌われたりする可能性がある」と。

それらを避けたいという気持ちは、いまでも少なからずある。

でもそれ以上に、
自分の発信によって誰かの気持ちを否定することにどうしても繋がってしまう

という、この気持ちに未だ折り合いをつけることができてない。

小さい頃からずっと心のドッカにこれが引っ掛かっている。
ひょっとして、自分の中で発信にイマイチ勢いが増していかず、無意識な抑止を生んでいる原因がこれなのかもしれない。

「傷つきたくない」

「相手の考え・気持ちを否定したくない」

といった、気持ちが自分の後ろ髪を引っ張っているんだろうなと考える。

何かを主張するということは、”何かを否定する”ということに繋がる。

「でも、まぁー、そういうもんだ。」
以外の考え方、捉え方を求めている今日この頃。

発信に慣れるまでのリトルバイリトル期間のこの時期に、
支えとなるような心の持ち様・姿勢を発見出来たら嬉しいな。

自分が「これは○○○です」と、なかなか言い切れない違和感にも共通して役立つと思うから。

ps.
ぼくは人に”影響を与えたい”というより、
”共鳴を与えたい”のかも、と、書きながら感じました〆

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