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はじめてOWVに逢った日

こんにちは、しおです。

前回はOWVにはじめて「会」った日の話を。
今回はOWVにはじめて「逢」った日の話を。

よければ最後までお付き合いくださいませ。
(感情が溢れすぎて冷静を保てず、一部常体と形体が混ざっております、申し訳ありません)


2023.11.某日

OWVのLIVEに行ってみたい。
突如そう思った。
そろそろこんな私でもOWVに顔を合わせてもいいのではないかと。

これまで抱えていた、
私なんかがOWVに会ってはいけないのではないか
というしがらみが解けようとする音がした。

思い切って、一般販売を申し込んだ____

数日後

OWV側から「会ってやってもいいよ」との声を
いただいた (当選への解釈が重すぎる)

そこからの日々は、OWVさんの曲を四六時中ききまくり、
日を重ねるごとに、OWVさんに会えることを実感し、
いつもより120%増しで口角が上がっていた気がする____

2023.12.09

そして迎えた OWV MUSEUM TOUR -OSAKA-

いよいよOWVと対面する日....


これまでに幾度となく足を運んだ、大阪城ホールを横目にWWホールへと向かう。

道中では楽しそうに銀杏並木と共にぬいやグッズ等と撮影するQWVの皆さん。

会場に着くと、
先輩QWVさんたちが今日という日を心待ちしている様子が。

フォロワーさん同士でお会いしている様子、FCブースやグッズを購入し楽しんでおられる様子....


なんと暖かな現場とオタクたちなのだろうか。


こんなにオタクしかいないのに、まるですでに目の前に推しがいるかのように、暖かくて幸せな空間が流れてる会場、初めて遭遇した。


私の心も急に"ぽかぽか"してきた。


でもこんなことを言って足を止めている暇はない。

FCブースでくじを引き、グッズコーナーでペンライトを買わなければ。

当時は月会費会員だったので、くじを1回引いた。

結果として出てきたのは本田くんの壁紙。
ありがとう...
あなたの行動力と人望がなければOWVは存在しなくて、私自身も4人に出会うことはなかったのかもしれない。
そんな想いが溢れてきた。

いやいや、感情的になっている場合ではない。

ペンライトを買わなければ。

購入した。
黒の筒かっこいい…聖火の形なのも可愛いすぎるね…
(電池が2個のみで使用可能こと、電池挿入するフタ部分もドライバー不要、手で開けられるの非常に助かります、ありがとうございます。)


バックステージパスもいただいた。
うらのさんだ。かあいい。
文字と大阪府の形のイラストだけなのに、可愛いすぎて語彙力を喪失した


そこから少し時が経ち、開場。

会場に入ると客入れの音楽が鳴り響いている。
過去曲と共にOWVを待つ時間。
今か今か、とペンライトやグッズを手にしながら推しを待つオタク、、、
幸せ空間でしかない。

席は、というと、一般でとったこともあり、その日の最後列の真ん中あたりであった。
自分の存在なんてちっぽけかもしれないけれど、こうして1席でも埋めれて、
1つでも多く輝くペンライトの海をOWVさんに見せれたのかな、と思うと
なんだか推し活しているぞ!!と気分が
ますます高揚してきて嬉しくなった

そして
Gamerが大きめの音で流れ始めるとペンライトが、より一層揺れ始めた。
後ろから見るみなさんのペンライト、まさに胸の高鳴りを示しているようで素敵だった。


いよいよ来るぞ__


曲が終わり、照明が完全に落とされ、
会場が漆黒に包まれた。

Last scene

漆黒の会場の中でLast sceneのイントロと共に
純白の衣装を着用した4人が1人ずつ前で出てきた

あまりにも四天王すぎる


はあ、OWVって本当に存在するんだ

と感動していると同時にかつなりさんおっきい…とおもったのが生でOWVさんを見たファーストインプレッションでもあります…
(下記の終演後の感想メモをご覧ください)

終演後の感想メモ
登場 ver.

そして、ほんださんの"その手離さないで"のパートの後の無音

息を呑んだ

なんだなんだこれは


4人が醸し出す大人の余裕と
今日のライブも最高のものにするぞ、という
OWVとQWVの意気込みのように感じた

”But you 消せない Tattoo” パートでの
首筋をなぞるあの振付、妖艶OWVすぎる

Last sceneが一発目とは全く想像していなかったので、いい意味で予想を裏切られたというか、こんな一発に沼に落ちるしかない楽曲を持ってきたOWVさん大天才です。

So Picky 先輩

これは私がずぅぅぅぅっと観たいと思っていた作品のひとつ。

あえてセトリ予習なしで行ったおかげで
1音目が流れた瞬間にぶっ倒れるかと思いました

出だしの4人が手を広げ、花が開花するように始まるところからもう大好きなんですよね、それが生で見れてしまっただなんて、ありがとうございますほんだくん、OWVのみなさん

さらに
"So picky picky So picky picky So picky
You can trust me" のフレーズをはじめ、
4人の群舞がかなり多い曲だと個人的に思っていて、その中で各個人の音のとり方の違い等が垣間見れるのが、好きで好きで...
ダンプラ何回もこすっていましたが、やはり生には勝てませんね…
生So picky OWV、レベルアップしすぎ、美しすぎ

セトリ入り、本当にありがとうございます(脱帽)

Time Jackers

人間離れした、佐野文哉が見れる!!!!
TJの佐野文哉を浴びた感想: やゔぁいな
さのさんの全身を余すことなく使い、人間離れした動きと、ほんださんの一本筋が通っているかの如く全てが繋がっていて、スムーズで軽やかな踊りというふみやすシンメのアプローチの違い・良さに鳥肌がたちました

そしてますます会場全体のボルテージも上がり、私自身も"楽しい"では形容しきれない感情を抱きはじめた


そしてそして

Weekend

公演当日が土曜日で、本当にweekendだったため沁みに沁みましたね...
もうこっからは楽しすぎて記憶できていないのですが、
終演後の私はこんなことを思っていたようです↓

終演後の感想メモ

今思うとWeekend好きすぎますね、私
アイドルらしい曲調と振付で、OWVも楽しそうで、そんな4人を見てQWVも幸せになる曲。

PARTY大先輩

きました、PARTY大先輩
イントロがかかった瞬間にこれぞOWVのLIVEだ!
今私はたしかにOWVのLIVEにいるんだ!!!!
と実感しましたね....

こんなに胸が高鳴るイントロOWVのPARTY以外に知りません。

そりゃPARTY大先輩は基本セトリ落ちはしないと思っていたので、お目にかかれると心してきたのですが、いざ目の当たりにすると、もう感無量で。

”高まってく Emotionに 身を任せんのさ” / "ボルテージは No limit"
という歌詞通りテンションぶち上げ、記憶喪失でした

ほんださんの煽りもピカイチで眩しくて…

楽しすぎて記憶は本当にないのですが、
会場の作りと席的に本当にOWVと対面していて、個人的に初のOWVとの対面イベントで真正面からお目にかかり、OWVと対面...いやもはや対戦している気持ちになったことだけは鮮明に覚えています

私の人生に表れてくれてありがとう、OWV。

少し大袈裟すぎるかもしれませんが、OWVに初めて対面して、代表曲の1つであるPARTYで、OWVもQWVの皆さんも思う存分に楽しんで。
そんな素敵な空間に入れたこと、出逢えたこと自体が嬉しくて嬉しくて。
これからもOWVと共に1日1日を彩っていきたいな、と心の底から思いました。

ちなみにかつなりさんの
"胸の中 くすぶる Regret"の"Regret"
パートの手の曲げ方、動かし方、
すごく上品で大好きなんですが、それを観れたの嬉しすぎました

あと、カンカンカンのところ、まさか3・3・7拍子だとは思わないじゃないですか。
どこまでも私たちの期待を裏切り、楽しませてくれるOWVさんBig Love___


そんなことを考えているうちに、ステージが一度暗くなり、何が起きるのかと思いきや

うさ組さんのMy Flow

だと.....!?!? (膝から崩れ落ちる)

個人的にOWVは4人組かつ仲がいいということもあり、ケミ祭りだと勝手に思っているのですが、中でもうさ組は目を引くな、と思っていたので
まさかまさか2人のパフォーマンスが見れるなんて...ねぇ🫠🫠

歌で魅せることが多い、うらのさんと
踊りで魅せることが多い、さのさんが
歌でも踊りでも魅せていて、ふみやさんのダンスブレイクがあってその後にしゅうたさんの歌で魅せるパートがあって!?!?
すみません、流石に初見には処理しきれませんでした

とにかく、2人の個性があふれ出していて、しかも楽曲も2人にあっていて。最高、という言葉を何回言えばいいのでしょうか。


ということは次はほな組さんですね....

Bling Bling

なんていいんだ

OWVさんは年が近いこともあって、4つ子、、
いや仲良し4兄弟に見えなくもないのですが
やはりケミになると、ほな組さんは大人の余裕と色気が漂っていて、
双子のようなうさ組さんとは違った良さに溢れていますよね

その良さがBling Blingでも溢れでていて....
バチバチに踊って歌ううさ組さんとは打って変わり
オリジナルラップと可視化できそうなオーラで魅せるほな組さん....
これがOWVの年上か、と。

2人とも自身が持つ、大人の色気とオタクがそれを求めていることを完全に理解し、パフォーマンスをしていたこと、かなり印象に残っています…

なんといってもオリジナルラップすごく良かったので歌詞をぜひ...
あわよくば、またみたいです
(片柳ではモニターに歌詞だしてくれてましたよね、運営大天才、ありがとうございます)

そしてここまでノンストップで歌い続け、踊り続け、圧倒され続け、もう楽しすぎるLIVE。

OWVさん側の体力もヤバすぎる、ゆっくり休憩してください。

VCR

洋館で背後の気配を察知して振り返るOWVさん
ぜっっっったいにそういうのに驚かなそうな佐野さんが渾身の驚き顔(ボケ?)していたのかわいすぎましたね
そしてストーリーはいったん置いておいて (きちんと履修しておきます、すみません)
各々のスタイルと顔の造形の良さとに再び圧倒されましたね

Caution

VCRが終わるとあの鼓動を高鳴らせるようなイントロと黒の衣装に身を包んだ4人
黒の衣装と赤のライト
近づいてはいけないような雰囲気を醸し出す4人...
ただただかっこいい

これもLast sceneのように一人ずつライトに照らされて、始まる演出でしたよね、
でもLast sceneの時よりも激しく踊り、ライトも赤系で、対比のように
なっているのが印象的でした

これが最近まで円盤未収録で公演行った人のみ聞ける曲だったと考えると、鳥肌が立ちますね

Na Na Na...

Na Na Na!?!?

他界隈の話を出して申し訳ないのですが、
私が行ったことのあるライブは最新アルバムを
引っ提げてツアーすることが前提になっているため、少し前に発表した曲はなかなか観れない。

そう思っていたので、まさか2nd SDのNa Na Naが!?!? とびっくりしましたね

これが新規をも掻っ攫う沼か....

いや、こうなったらもう伝説の
"Verse1"
"確信犯 So what? Still I like it We don't gotta tell people what we do in private"
のナカガワ カツナリさんを全力で聞くしか
まさか生で聴ける日がこんなに早く来るなんて

この曲、さのさん振付ということもあってか、音で踊る感じの曲ですよね、しかもどこに音があるんだ!?となるところもあるし、ずっと踊っているし、なかなかにハードそうですよね
でも、だからこの曲からのメッセージも繊細に伝わってくる、まさに唯一無二の作品という感じがします

UBA UBA

やっぱりこれですよね、OWVの第1章。
なんでしょうね、この感覚。
本当に出逢えてよかったな、って。(n回目)

何百回も、いや練習も含めると何千回もやっているであろうこの曲

何事も同じことを繰り返すと慣れであったり、よくも悪くも余裕が生まれてくると思うのですが
これまでのOWVの歴史とこれからへの意気込みを体現しているようで
適度な緊張感が感じられたような気がしました

MC

ここでMCでしたよね(たしか)

・かつなりさんの恋シナのパロディをやるうさ組
・新幹線でしっかり2人で視聴し予習してるうさ組
・その波に置いてかれるがついていくほんださん
・めちゃ照れる、やはり何も知らないかつなりさん

あまりにもOWVすぎる様子を見てしまった

記憶違いだったら申し訳ないのですが、再現するところで文哉をおんぶしてスクワットするしゅうたくん、うさ組いましたよね、、
あれはうさ組の真骨頂....

うさ組案件がもう一つ…
かつくんの恋シナでの満月のシーンを再現した後、
もう一度やろうとの打ち合わせをするためか、ちょっと背伸びしてしゅうたくんに耳打ちをする、さのさんと
さのさんの身長に合わせて少し膝を曲げるしゅうたくんを
目撃してしまいました、あれはなんですか

というかさのさん、恋シナのためにTERASA入ったて言っていましたよね、あまりにも良い凸凹
しかも、事あるごとに「それってTERESAでみれる?」とボケつつ、しっかり元を取ろうとしていたの人間すぎる

そういえばふみやくんのスタバの名前 えなりかずきさん事件も話してましたね....

歌えて踊れて話せてボケれてつっこめて。
あまりにも吉本所属のアイドルを全うしすぎていて好きがあふれました

https://x.com/shuta_urano/status/1733454304416289115?s=20

ほんでうさちゃんたちは満月ネタ好きすぎるね???

からのうらのさんの優しい声かけで始まる

TALK TALK TALK

購入したばかりのペンライトをゆらゆら揺らしながらC&Rをして…
さっきのバキバキ踊っていかついお兄さんたちはどこへ?と言わんばかりに
優しい声と朗らかな表情でQWVを見渡しながら歌う様子は
タイトル通りOWVさんと会話しているように感じました

特に"Hey" やラストの”TALK TALK TALK”のペンライト芸を
全力でするとメンバーも全力で手を振って応えてくれるところ、
一体感が半端なくて、
こんな新規が言っていい言葉なのかわからないけれど、
”team OWV”
を感じました

Better day

Better dayは個人的に好きな曲でして...
曲調も歌詞も好きで好きで、毎日聞いていたんですよね
でもなんかふみやくんのスポニチの記事読んでから、いい意味で捉え方が変わった曲でもあって
個人的にはOWVがOWV自身の道を歩いた過去のことと未来も一緒に居ようね、というメッセージが書かれている曲でもありつつ、
QWVがOWVと出会って共に日々を過ごす様子を歩いた曲
とも言えるのではないかなと考えていて。
だからOWVもQWVに、QWVもOWVに歌とペンライトで語りかけ、
答えているような姿が素敵だった。

ライブの最後にTALK TALK TALKやBetter dayを持ってきたOWVさんずるすぎるよ。
2曲ともライトがオレンジで、あたたかい空気が流れていた。
踊りと歌で熱い想いを伝えるためバキバキパフォーマンスをするOWVと
TALK TALK TALK、Better dayのように私たちに語りかけ、抱擁してくれるようなOWV。

両方が1つのライブに共存していて、誰も置いていかない、強さと優しさが見れてさ....
福利厚生が良すぎるよOWV.....

Gamer

余韻に浸ってるんじゃないぜ、と言わんばかりのGamer。
カッコ良すぎる。
ここまでこんなに歌って踊って喋ってきて、
終盤なのにまだ踊るの!?

やっぱOWVさんすごすぎるって

Gamerも大好きなんですよね
ダンス歴0日だけど脳内では完璧に踊れる曲の1つです
(OWVさんの曲全部大好きだからここまで毎曲大好きって言っている気がする)

Gamerの辺、楽しすぎたのか本当に何ひとつ記憶を思い出せなくて。

あ、でも曲に入るために横向きに1列になっているとき、ここでも
しゅうたくんに何か耳打ちしてましたよね、さのさん
うさ組センサーがもれなく発動しました

ああ!
"スリルを飲み干すグラス" ほんだくん
浴びれてしまった....

Tararam

申し訳ない、Tararamも記憶がなくて…

でも曲前半部分のやさしさにあふれているメロディーラインと、
転調しバキバキに踊るところの対比・切り替えに鳥肌が立ちました

"陽が沈んで暗くなれば Set the scene spotlightみたいな月明り"
"朝日が昇るまで We're ridin' on the beat"
のカウントズレパート、大好きなんですよね!!!
最近カウントズレを取り入れている曲はどこの界隈でもあまり見ないな、と思っていたのですが、
やっぱりカウントズレってかっこいいし、かわいくて好きな魅せ方で。
だからOWVさんでも見れたことに喜びましたね…

そして最後の曲です、とほんだくんから紹介があった曲

Here & Now

前々からライブでしか聞けない素敵な曲があると聞いていたこの曲。
初めて聞いたのはSTRANGEのAfter Party。
次に聞いたのはJack Potの音源と
本田くん編集のYouTubeに上がっていたLive mix ver.

最初の音が鳴った瞬間に、
はあああOWVのライブに足を運べて幸せだった、
ここがOWVの空間で、OWVが存在してくれて、今日まで活動してくれて、ありがとう
って感動して
気づけば目から雫がこぼれ落ちていた。

OWVがQWVへの感謝を綴っている曲とされているけれども、
歌詞のそのままをOWVに返したくなった。

小さなことかもしれないけれど、なんかしんどいなって思った時、
こんな世の中だけど、明日も頑張ってみようかなって、
そう思わせてくれたのはOWVがいたから。
OWVも今を今日を頑張って生きているから、私も頑張って生きてみようかなって。
"走り続けたのは君がいたから"まさにその通りで。


こんなに幸せで時間が一瞬で過ぎた日は
2023.12.09 MUSEUM TOUR OSAKA Day1が初めてだよ。
ありがとう、OWV、出逢える機会をくれて。

またまた感傷に浸っていると本編終了、OWVコール。

DJタイム

会場照明が再び落とされ、ステージ照明がつき、そこに現れたのは
DJ機材とさのさん、そして浦タイの2人。

これが噂に聞いていたDJ佐野か!!!

そしてReal Face。リアフェ!?!?
すみません、ここまであえて固有名詞をあげていなかったのですが、
私ジャニオタを15年ほど続けておりまして、さすがに血が騒ぎましたね....
まずJ事務所の楽曲って使っていいんだ、ってのと
J-POPにあまり詳しくないと公言しているさのさんが選曲した驚きと
元Jのうらのさんの踊って歌うリアフェが見れたのと(しかも舌打ち込み)
Jオタで振付等も関わっていたほんださんのリアフェが見れたのと
KAT-TUNの魅力の一つである田中ラップをカバーするかつなりさんを
一気に摂取してしまい、
本当に〇ぬのではないかと思いました

あれはヤバすぎましたね…

1人舞い上がっていると次に流れてきたのは
チョコレイトディスコ
懐かしいね、小学校の時みんな踊ってたね…
OWVも世代だよね~…とか思っていると
SHAKEが。
SHAKE!?!?!?
と再び驚きましたね…
そんなJ大放出でいいんですかって

脳裏に焼き付けてきたつもりだったのですが、
さすがにアドレナリンには勝てず、案の定覚えておりません

ですがさのさんが、爆喜びしているQWVを見て、微笑んで喜んでいるさのさん、いましたよね、見逃しませんでしたよ
日常ではつよつよな発言をするさのさんですが、実は一番といっていいほど
QWVのことを愛してくださってますよね….
QWVのいる場所でしか見せないその表情甘すぎるよ、好きすぎる

あとDJさのさんにもマイク向けて歌わしてくれたほんださんいましたよね
特大ふみやすというか、
ほんださんの愛があふれててほんださぁぁんに
なりました

そういえば、さのさん何回かDJ機材にめっちゃ体まげて近づいて操作してましたよね、暗かったのかな、逆に照明あたり過ぎて見えにくいのかな…
前者かな…
とにかく慎重DJさのふみや見れてよかったですね、ええ


DJの後のSMCで、
リアフェの感想やパートについて話、オタクが十二分に満足しているのを見た後に、
「明日は生配信あるんで…ここまでは…」というさのさん。
配信があるために、自分たちの曲しか使えないことを示唆していたと思うのですが、
生配信前日であったからこそ、爆騒ぎしてくれたOWV、大好きです

終演後の感想メモ
DJ time 版です、少し口が悪いですが
よければご査収ください

さのさん、DJ選挙区大大大正解でした。ありがとうございます。

そして最後の挨拶
かつなりさんが実質地元で公演できたことの感謝を述べていて…
ふみやさんが少し早いけれども良いお年をと言っていて、
QWVさんの状況を想像して、感謝したり言葉を発せるOWVさん、人間としての鏡すぎる

はああ、こんなに待ち遠しかったライブももう終わろうとしているのか、と
しみじみしていた

ほんださんの「それでは以上OWVでした!」を耳にしたとき、
本当に出会えて、逢えてよかった、と心からおもったと同時に
東京公演も行こうと決心した瞬間でした
ああ、また会おうねって。

こんな感じで私のOWVとの初めて逢う日は
終わった…
と締めくくるはずだった…


これですよ!!!!!
(ほんだくん、動画上げてくれてありがとうございます。感動の瞬間が永遠になりました)

終わると思ったかあああああ!!!!!


のほんださん、本田康祐さん。

ねええええええ、さっき「また会おうね」っていったばっかりじゃん!!!!!
と半泣き状態になりました

なんて裏切りものなんだOWVさんは

QWVへの愛に溢れすぎでしょ、おおおおいいい

最初イントロ聞いたときは、なんだまだ知らない曲があったのか、
ライブ限定で音源出してない曲がまだあったのか
って思ったんですよね、
でも先輩QWVさんたちがものすごく盛り上がっていて。
どういう状況....?となりまして....

そして耳を澄ますと”BREMEN Oh"って言ってるんですよ。
え!?!?!?
ってなりますよね

これがあの新曲のBREMENですかって。

まさか初披露!?

こんなド新米初現場の人間が初披露のタイミングに遭遇してしまっていいんですか
と驚きと嬉しさと恐縮さがまざりにまざって
不思議な気持ちになりましたね

重低音もすごくて、音もかっこよくて
曲は入りがかつなりさんのラップから始まるのめちゃめちゃかっこよくて
そこを皮切りに
1人1人のパートで繋いでいく
もうそんなん心臓はバクバクを超えてぎゅんぎゅんですよ

こんなにのれて楽しい曲よすぎる

OWV的にもこれまでになかったような楽曲で、また新たな扉を開いたのではないかな、と新規なりに感じました

かと思えば、かつなりさんのソロパート(ボーカル)
ほんまにメインラッパーでありながら、メインボーカルでもあり、ダンスもできるかつなりさんオールマイティすぎる
というかOWVさん1人のポテンシャル高すぎる

そしてきました、さのさん無双タイム(助走)
”星の見えない sleepless night”
一瞬で好きパートだと気付きましたね
からのダンスブレイク=さのさん無双タイム(本走)
あそこでさのさんセンターにして踊るのも今までにない感じがしたし
こんなにがっつりダンスブレイクがある曲もOWV初ですよね

ほんまに全てが最高すぎました

そして何かその場で感想を求めることもなく、堂々とした背中を客席に向け
捌けていくOWVさん
あまりにも戦士すぎる

まさかの大阪での新曲初披露、
最高のクリスマスプレゼントをありがとうございました。

終演後の感想メモ
BREMEN ver.

最後に

こうして本当に本当にOWVとはじめて逢った日が終わりました。

まずはこうして生でOWVさんにお目にかかれた機会があったことに感謝しております。

実際にライブでOWVさんに逢ってみて、
1曲1曲がOWVにとって、またQWVのみなさんにとって大切で意味のあるもので、
一緒に作り上げてきた作品なんだ、ということを強く感じました

沼った時に
OWVって凄いから近づきがたいって思った葛藤の気持ちはなんだったんだろうな、と思い返しました
今でも明確にあの時の気持ちは言語化できなくて、
でも、何も知らなかったからこその、
無知ゆえの怖さや考えから生まれる
一種の偏見のようなものだったのかもしれません

はじめてOWVに逢ってみて、
やはり四天王で、崇拝する存在、という認識
からは変わることがなかったのですが、
実際にライブに行ったことで優しさと強さを肌で感じ
なんだか少しは近づいてもいいのかな、
ただ単に崇拝するだけじゃなくて、イベントに参戦したり、
メッセージや言葉で発信することを通して
愛を伝えていくことも
推させていただくからにはしなければいけないのだ、と
思うようになりました

まだまだ、OWVさんについて知らないことは
溢れているけれども
こんな私でもOWVさんを応援することで、
グループとしての活動を、また個人の人生も照らしていけるように関わっていきたいと、
QWVになる、と決心した日となりました。

2023年12月9日土曜日 OWV LIVE TOUR MUSEUM OSAKA DAY1一生の思い出です。

ちなみに
東京公演のチケットも森ノ宮ついた時点で
申し込んでいましたね
予定も確認せずに。
オタクって怖い。笑

ここまで1万字越え…
お付き合いくださった方、本当にありがとうございました。

次回はOWV MUSEUM TOUR TOKYO verを公開予定ですので
もしよろしければそちらでお会いいたしましょう。

御清覧いただきありがとうございました。
では。

2023.12.09のOWVを添えて。



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