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献血へ行ってきました💉

※血が苦手な方は見ないでください。

皆さんこんばんは♪
明日で2020年が終わりますね🗓
皆さんはどんな1年でしたか?

私は今までの中で1番変化のあった年でした。

休職におちいる程に精神的に病んでしまい、人間関係も上手くいかず、またコロナで今まで当たり前だった生活が一変しました。
人生絶望していました。

その出来事から
「今までの当たり前に感謝の気持ちをきちんと持つこと」
「自分の心と体に真摯に向き合う」
事を学びました。

来年は学んだ事を更に活かし、自分らしく生きていきたいです。


本題にうつっていきます!
私は12/26に人生で初めて献血へ行ってきました。
地元のイオンで献血バスがあったのでそこで献血を受けました。

献血に行こうと思ったきっかけ

率直に言うと、「誰かの役に立ちたい」と思ったからです。
献血に興味があったのは今年に入ってからですが、

「200mまたは400mlも血を抜かれたらどうなってしまうんだろう」
という不安がありました。そのため、年末まで抵抗を持っていました。

12月に入ってから気持ちが変わりました。

コロナではない入院患者さんが輸血を必要としているのかもしれない。また、医療従事者の方もコロナの対応で必死に頑張ってくださっています。コロナ以外の治療も頑張っている。

私も献血を通して患者さんを救いたい。医療従事者の方に負担を少なくできたらと思い、いきました。

たった1人かもしれませんが、1人でも行けば助かる命はあると思っています。

献血時の不安

不安は天に登るほどありました。

まずは、献血して「失神しないか。めまいもしないか。」要は体調不良にならないかと思っていました。
だって400mlも血を抜くから。500mlペットボトル1本弱の血液を15分で失ってしまうのだから。

採血とは違ってかなり血を抜かれるので体調面の不安は強かったです。

献血時の様子・心情

献血時は、係の方、医師・看護師の方が皆優しく対応してくださいました。

特に献血中は、看護師さんが時々体調面について心配してくれたり、ホッとする言葉をかけてくれたり…!

皆暖かい雰囲気でした!
おかげさまで無事に体調も変わる事なく献血を終える事が出来ました。

献血を終えて

献血を終えたらまず思ったのが

「私、社会貢献した❗️」という気持ちになりました。

YouTubeや映画、ゲームなどの快楽の感覚ではありません。

「誰かの力になれて本当に嬉しい」
前向きで心がしばらく潤っていました。

この潤いを凄く久々に感じました。

私の中で献血は一種の社会貢献だと思います。

献血はだいたい4ヶ月くらいの感覚で行うことが出来ます。

これからは毎回献血をきっかけに社会貢献する予定です。

私の血が誰かの命を救うきっかけになれたら幸いです。


今日も読んでいただきありがとうございました。
今年はこれにて投稿を終了します😌
来年も皆さんに読まれる投稿を目指して参りますので応援してくださると嬉しいです😊

本当にありがとうございました。

よいお年を!

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