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毎日ごはんをつくっている人は全員えらい
毎日ごはんを作っている人!
まじでえらいです。お疲れさまです。
自分ひとりのためでも、パートナーとふたりぶんでも、家族が多くても。本当に毎日ありがとうございます。
わが家のお料理担当は夫。わたしはいつもつくってもらう立場です。
ふたりで農業の仕事をしている今、仕事が終わったらわたしが先にお風呂に入って、だいたいその間に夜ごはんと明日のお昼ごはんが完成されている。なんて手際がいいんだろう・・・(わたしとは真逆)
お風呂から上がってリビングに戻ったら、食卓にできたてのごはん、お箸、飲み物まで用意されていることもある。あとは座って食べるだけ。これはもはや神の領域。
(うちは別々に食べることも多いので、そのときは各自でよそう)
ごはんをつくるということは、ごはんをつくるという作業だけではない。
メニューを考える、買い出しをする、という手順から始まる。
特に「考える」ということが大変で、身体は動いていないのにある意味では一番疲弊するという人も多いんじゃないだろうか。
つくりたいときにつくりたいものをつくるのは楽しい。当たり前だ。
でも、毎日のごはんはその類ではない。
いくら料理好きの人でも、たとえ元シェフでも、「つくらなければいけない」ことがつらくしんどく感じることだって絶対にあるだろう。
そんな中、毎日まいにちごはんをつくってくれる彼には本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。しかもおいしくて健康的で、バランスも考えられている。野菜もたっぷり。わたしの体質を考慮して食材を使ってくれたりもする。
そんなごはんが毎日食べられることは決して当たり前ではない。家事の分担はある程度決まっているので、長く一緒にいるとそのルーティーンが「当たり前」のように感じることも正直でてくる。でも、そうじゃない!
わたしの食卓にごはんとおかずが並んでいることは、彼の努力と愛情のおかげなんだ。本当にありがとう。
そう、食事をつくることは、愛することだと思う。
あなたのおかげで家庭は明るく家族の健康が守られています。
このごはんとおかずのひとつひとつが身体をつくっているんだよね。いつもありがとう。
そして世の中のお料理担当のみなさん、作ってもらう側の代表としてお礼を伝えます。本当にありがとうございます!!みんなえらすぎる!!