いつだってトラビスはトラビスだった
ド・リ・フェ・ス!!(松倉さんの恒例のコーレスドリフェスver.)
に行ってまいりました!!!
今回も今回とてキラッキラでカッコ良く可愛いトラビスをお腹いっぱいに浴びてきたわけですが、今回も今回とて備忘録的に残しておきます!!
秒でアットホームを作り出したトラジャ担が心強かった
手抜き一切なし、演出より技術にこだわるTravis japan
今日も今日とてトラビスの訳わからんノリに載せられるオタク
やっとやっっとやっっっと
最後に
以上の5本立てです!!それでは早速参りましょう!
お時間ある方はぜひお付き合いください^ ^
秒でアットホームを作り出したトラジャ担が心強かった
平井大さん、サウシー、マカえん、とフェスの大御所様たちが作り出すザ フェスの雰囲気の中、トラジャそろそろかな〜まだまだかな〜ってフワッとした空気が流れてたのだけれど、
スクリーンにTravis Japanの文字とアー写が映った瞬間に会場が揺れるほどの大歓声が広がって、一瞬にしてあの、いつもの、単独ライブの時の空気になって。それはそれはなんとも言えない、でも確実にいつもの、知ってる空気で。
不思議だった。良いとか悪いとかの話がしたい訳じゃなくて、トラビスとファンが作り出す空気というものが形になったことが嬉しかった。
手抜き一切なし、演出より技術にこだわるTravis japan
夢ハリの時に、タップダンスするじゃないですか。
もちろんトラジャの一つの武器ではあるんだけれど、フェスという短い時間でどう見せるかって中で、一度ステージからはけないとシューズを履き替えられないってなったら、曲を諦めるかトラっこで歌うverにするとか色々やりようはあったと思うのだけど、彼らは履き替える時間を設けてまでも夢ハリをメインステージで踊ることを選んだ。それがすっごく嬉しかった。
やっぱりトラジャのことを初めて見る人が多い空間だったし、トラジャのことを知らない人だってきっといた中で、演出よりも技術、武器を光らせた職人トラビスジャパンを見られたことが彼ららしくて好きだなぁってなった話
今日も今日とてトラビスの訳わからんノリに載せられるオタク
トークタイムの中だったかな?やっぱり私たちは訳わからんトラビスならではの遊びに乗せられちゃうわけで。
まず、元太の「TJ Travis japan」って言ったら「トモノリ ジンナイ」って言ってくださいって言われて、謎なコーレスを全力でやっていたし、閑也のカーニバルが始まると思ってたら、カーニバルじゃなかったし、新ネタなのかどうかも謎だった笑笑 ってな感じで、いつものごとく変な遊びに全力で答えちゃうトラジャ担が愛おしかった笑
やっとやっっとやっっっと
冒頭で一瞬にしてホームになったって話をしたのだけれど、その登場の歓声も含め、曲中のコーレスも含め、私が入ったトラビスの現場で一番声が出てたと思う。
いつも控えめな声量で本人たちからもっと出してほしい感が痛いほど伝わってきて、これは作っていくしかないなという謎の使命感でトラビスの現場では恥も捨てて大きな声を出してきた。もはや本能的に大きい声が出せるくらいには続けてきたのだけれど(決して悪目立ちすることなく、でも一人で来ている方とか初めての方が遠慮しないで好きなように叫べるように、という気持ちで)、今回は本当に皆様の声が大きくて、やっぱりもう無意識の世界でやってるから私も大きい声を出しているのだけれど、無理して出さなくても十分なびっくりするほどの大きな歓声に会場が包まれてた!!!!!もう嬉しくて嬉しくて、どうかこのままトラジャ担の声援は大きくて有難いと心の底から思ってもらえるようになるといいなと思ってます!
最後に
あーやっぱりTravis Japanが好きだなと噛み締める時間でした。
ちょっとステージからは遠かったのだけれど、お客さんの隙間を縫って縫って縫った先にいる生の宮近海斗をオペラグラスで追いかけたLevel upは私の中で特別で、また一つトラジャとの大切な思い出が増えて幸せ。
嫌なこととか全部忘れてってよくアーティストの方々は言ってくれるけれど、トラビスが出てくる時点で忘れたことさえ忘れちゃうくらい飲み込まれるんだよね。目の前のトラビスを目に焼き付けること、可愛い・かっこいいの一瞬を一つでも多く拾えるようにって全集中しちゃう感覚。でもそれって、やりたくてできるものじゃなくて自然となっちゃう物だから、そんな存在に出会えたことがとても幸せ。
永遠じゃなくていつか別れが来る、これが最後のライブかもしれないってことをいつも心に留めるように心がけているのだけれど、気づいたら忘れていて。Sumikaさんが話てたメッセージでハッと思い出して。つい当たり前に感じてしまうライブがこれで最後かもと思う気持ちを何度だって思い出さなければならないなと。
「音楽と音楽に差はないよ。同じ音楽。」
「好きという気持ちを僕らにぶつけてください。」
「今日出演したアーティストが、いつか作曲やライブをしてやり切ったと思える日が来るように。」
トラビスやトラジャ担のことも少し考えてくれたのかな、と思うようなメッセージを伝えてくれた出演者の方に大きな感謝を。
最高のフェスでした。また、いつか行けますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?