ぐちゃぐちゃに失恋した後で
こんにちは。
今年の3月にぐちゃぐちゃに失恋をしました。
電話1本で約3年の交際が終わり、LINEやInstagramをブロックされましたが
何度か離れては戻っていたので、案外息はできていました。
ただ、これで本当に最後なんだなという感覚はいまもずっと残っています。
その時にひどかった希死念慮ともうまく付き合えています。
さて、その後はというものの、いろいろと人生が大きく動きました
・年下の彼氏ができました
・ピラティスに通い始めました
・車がBMWになりました→プリウスに変わりました
・24歳になりました
・プリウスのバッテリーが上がり、タイヤもパンクしました
時系列順でいくとこんな感じ、人生山あり谷ありの権化です
かいつまんで、ざっくりご紹介させてください
年下の彼氏ができました
自分の切り替えの早さには驚いでいますが、季節が春から夏に変わった頃、2つ年下の彼氏ができました。
どうやら彼は付き合う半年ほど前から片思いしていてくれたみたいです。
片思いには気付かなかったけど、私もきちんと好きになるきっかけはあったし、
この人がほかの人と幸せそうにしている姿を想像するのが嫌だと思ったので自分から告白しました。
次の記念日で5ヵ月を迎えますが、喧嘩ひとつなく穏やかな日々を過ごせています。彼には素敵な部分がいっぱいあるので、また今度noteに綴ります。
ピラティスに通い始めました
付き合い始めたころ、ピラティスに通い始めました。
小さいころから背が高く、コンプレックスだったが故に猫背気味でした。
デスクワークが多い中、おなかが少々目立ちたがり屋で。
姿勢も矯正されつつ、適度な運動で免疫力も高めたかったため、職場の近くにあるマシンピラティスに通い始めました。
しかし…
よく食べよく褒めてくれる彼氏に合わせて私もモリモリ食べていたら
ピラティスに通っていながら最高体重を更新していました。
緩やかに食事制限をしていますが、お腹やお顔の脂肪とは長い付き合いになりそうです。
車がBMWになりました
自家用車が壊れてしまい、代車としてBMWがやってきました。
彼氏もBMWに乗っている女性ってだけで惚れてしまうと興奮気味でした。
でも燃費は悪いしエンジン音は大きいので、代車くらいがちょうどよい車でしたね。でもまた乗れたら面白いだろうな。
そのあと、プリウスが別の代車としてやってきました。
乗り心地も燃費もスピーカーの音質も最高に良いです。
しかし…(2回目)
つい先日、バッテリーが異常放電しているということで動かなくなってしまいました。
降り注ぐ大抵の逆風は寝たら何とかなる派でしたが、田舎に住む人間にとっては最重要交通手段となる車が動かなくなってしまいました。
1週間程度で新しいバッテリーに交換し、ハロウィンの仮装パーティーにお呼ばれされていたのでルンルンではしゃいだその帰り…
高速道路を使って帰宅している最中、車から異音がしました。
思えば行きの道から突き上げの感覚はあったので、その時には痛んでいたのかもしれません。ハンドルが左に持っていかれる感覚と異臭がしたので、近くの出口から降りて路肩に停車しました。
案の定タイヤがパンクしていました。夜中の2時、泣きそうでした。
車を貸してくれている友人に連絡したら、やはりすぐには行けないとのことでJAFを提案されました。
一か八かで彼氏に連絡をしたところ、電話の向こうでニコニコしながら
「スペアタイヤに変えればJAF呼ばなくていいんじゃない?」と
そうじゃん!となり、約1時間かけて助けに来てくれました。
初めての経験にうじうじしながら落ち込んでいる私に、現場に着くまで電話を繋いだまま「大丈夫だよ~、まさかの共同作業だね」と笑って励ましてくれた彼氏には頭が上がりません。危うくプロポーズするところでした。
結局スペアタイヤに交換できたのは4時前、家に着いたのは6時前でした。
帰りの1時間、絶対眠いはずなのにゆっくり走る私の車を後ろから同じスピードで追いかけてくれた彼氏を見て、絶対幸せにしようと改めて思いました。
彼の家に車を置いて私の車で合流し、自宅に帰宅した後、ようやくお風呂に入り7時前、流石にこの日は仕事を休みました。
事情を話し、上司から身体以外で「お大事に」と言われたのは初めてでした笑
24歳になったばかりですが、お金が飛んでいく日々。
それでも何とか幸せに過ごせているから安心して流れに身を任せています。
彼氏よ、ほんとうにありがとう。
それでは、また次の記事で
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?