私の推しをすすめる。29 [ Z-LIGHT ]

[さとゆみビジネスライティングゼミ] 3期生のシマです。ゼミで学んだことを、即アウトプットする80000字チャレンジ(１日1000字×80日)noteを毎日更新中　80000字チャレンジ45日目/のこり35000字
テーマ　:　短い文章で、解像度はあがるのか？

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：エピソードファースト
：短い文章で終わらせる。
：テキスト画像をつくる
：ゴール＝ものづくりをしている人が、欲しくなる。
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「　描きたいのそばに　」

朝の6時。まだあたりは薄暗い。
コーヒーを煎れ、石油ストーブに火をつけ、水洗バケツに水をいれる。アルミの冷たさが、手にひんやりと伝わってくる絵具パレットを3つ開ける。そして、キャンバスを並べる。さぁ、水彩画家をはじめよう。

クルッとスイッチを回す。すると、パッと一瞬で時間が変わる。目の前のデスクだけ、お昼のような明るさになるのだ。120色ある絵具、一つ一つの違いが鮮明にわかる。時間を気にせず、イメージした色味を表現する上で、なくてはならないライトがある。山田照明株式会社の「Z-LIGHT」だ。

自然光(太陽光)のまま見える色を正確に照らしだす。好きな角度に位置を微々調整することができるアームも良くできている。今日も明日も、こうして絵を書き続けられるのは、「描きたい」と溢れ出す欲求と「Z-LIGHT」があるからだろう。

書いた文字354字
書いた時間45分
撮影機材　FUJIFILM XT-4
レンズ　Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 X-mount

MEMO
今ままで一番短い文章を、意識的に書いてみた。文章が長くなると、いらない文字表現がふくまれているのかな？でも箸休めのような、文字休めも長い文章には必要そうだ。なんとなくの感覚だけど、短い文章の意識的な練習は、フォーカスと解像度をとらえる「瞬発力」があがりそうだな。今回のキャッチは、ありきたりな感じになってしまったなー。コピーライティングって、面白いな。むずいけど。

キャプション　「描きたい」のそばに　Z-LIGHT