私の推しをすすめる。⑩
[さとゆみビジネスライティングゼミ] 3期生のシマです。
ゼミで学んだことを、即アウトプットする80000字チャレンジ(1日1000字×80日)noteを毎日更新中。19日目/のこり61000字
課題:推しをすすめる原稿を書く。
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テーマ
:エピソードファーストで書く。
:AなのにBを使う。
: 1000文字で書く
: 本の推し2回目
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人生ではじめて占いの本を買った。人生は己の力で切り開くもんだ!オラオラ!と血気盛んな時期を過ぎたのか、人生にはタイミングとか、流れってあるよなーとふと思い。それなら、その分野でめちゃくちゃ勉強した人の言うことを、素直に聞く方がいいんじゃない?とゲッターズ飯田さんの「五星三心占い2023」を手にとってみた。ずばり、あなたを一言でいうと「小学生芸術家」ですよと書かれていた。家族からは、そのままやん!と笑われる。もちろん、思いあたる節はある。いや、たくさんある。その一つに「いいこと思いついた。」がある。頭の中はいつも、とっちらかっている。仕事のこと、遊びのこと、やりたいことなど「あっ!いいこと思いついた!」が、あっちへ、こっちへ、グルグル旋回してる。ならば、TODOリストに書きだそうと何度も試みた。しかし、途中で、あっ!と違ういいことを思いつく有様なのだ。もう、笑うしかない。そこへ、「やらないといけないこと」が割り込んでくる。もう、お手上げだ。しかし、この問題に終止符をうつ方法を、ついに発見した。モーニングノートである。
朝起きて、一番にノートを開く。そして、書くだけだ。ポイントは、とにもかくにも、朝起きてすぐということ。いま考えている、思っている、感じていることをそのまま「言葉」としてノートへ書いていく。ただただ、ツラツラと。キレイに書かなくてもいい。まとめようしなくてもいい。「あー眠む。今日、外寒そうなや。むこうの山、雪降ってそうなや。次の休み雪山登山しようかな。そういや、コーヒー豆買いにいこと思ってたんや…」こんな感じ。見開き2ページぐらいに書き終わると、とっちらかっている思考がキレイに並んでいく。グルグルしていた言葉が、スルスルっとまとまっていく。グチャっと絡んでいたアイフォンのイヤホンコードをキレイに束ね直したぐらいのすっきり感を得られる。朝、ノートを開き、つらつらと脳みそに浮かんでいる言葉を、ノートに定着させるだけでいい。それだけで、やろう、やろうが終わっていく。やらないと、やらないとがいつのまにか終わっていく。ジュリア・キャメロン (著)エマ・ライブリー (著), 菅靖彦 (訳)
”いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい”に書かれていたことだ。やはり、その分野でめちゃくちゃ勉強した人の言うことを、素直に聞くといいことあるなと思う、今日この頃だ。
文字数990文字
書いた時間1時間40分
エピソードをもってきて、本の紹介は一番最後という型にしてみた。
読者はこの文章でどれぐらい態度が変容するのかな?つまるところ
PR文章は、いかにPR文章でないよにエピソードファーストが大切かということ。PR案件は、結果=数字をだしてこそだなと思う。
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