私の推しをすすめる。18 コーヒーメーカー
[さとゆみビジネスライティングゼミ] 3期生のシマです。
ゼミで学んだことを、即アウトプットする80000字チャレンジ(1日1000字×80日)noteを毎日更新中 80000字チャレンジ31日目/のこり49000字
テーマ:味覚と聴覚へフォーカスし、ピント面を合わせる。
___________________________________
:エピソードファースト
:AなのにB
:味覚と聴覚へフォーカス
_______________
「クイックペイ♪」毎朝、聞いてる音だ。
コンビニに入ると、顔馴染みの店員さんと目が合う。ニッコリ無言で大きいサイズのコップを持ってくれている。私は「コーヒーLサイズ」の常連だ。そして、コーヒーをマイボトルへ移し替え、お仕事へむかう毎日。しかし、今日をもって、「クイックペイ♪」から卒業することになったのだ。
立春の朝日が、むこうの山から顔を覗かせる頃。「ガリガリッ、ガリ」と豆を挽く音が響き、間もなく抽出がはじまった。キッチンはコーヒーの匂いが漂う。サーバーから、お気に入りのカップへコーヒーを注ぐ。そして、湯気と一緒に、香りをじっくりと味わい、一口、二口と飲んでみる。すると、ブワッと口の中に、豆のうまみと苦味が広がる。思わず、三口、四口と飲み進める。すると、かすかな甘みも感じるのだ。「えっ?!何これ…いつもの豆と一緒やのに。味が全然違うやん。口の中いっぱいにコーヒーが広がる感じ。めっちゃめちゃ美味しいやん。”淹れ方”でこんなにも違うのか…すごいな。」と昨日届いた「ツインバード 全自動コーヒーメーカー」で淹れたコーヒーに、朝から心を踊らせていた。
このマシーンは、東京・台東区の名店「カフェ・バッハ」の店主で、日本のコーヒー界の“レジェンド”として知られる田口 護さんが監修したもの。豆の量や粒度、水量やお湯の温度、ドリップの仕方などすべての工程に「カフェ・バッハ」の流儀を反映させるために、2年の月日をかけて開発されたのだ。ボタン一つで、プロの味を再現できる。そこには、なんとしても美味しいコーヒーを飲めるマシーンをつくりたいという、開発者の執念をも感じることができるのだ。
書いた文字 650字
書いた時間 1時間30分
MEMO
今回は、味覚へフォーカスして書いてみたが、これがなかなか難しかった…
食レポしたら、ヘッタクソやろうなと。視覚と聴覚と触覚の3つを使うのが、今まで書いていて一番スムーズに書けるし、映像を立ち上げられるなー
開発秘話を、差し込むともっとストーリーができるんだろうなーとか思うけど、現在そんな余裕がございません!さぁっっ、課題のラストスパート!