受験期に股間が痒かった話
定期投稿17本目
どうも、大学生のryoseiです!
タイトルにもある通り、今日は僕が受験期に股間が痒かった話をします笑
まぁ別に汚い話ではないと思うので、下ネタが嫌いな人にも読んでもらえると思います。
逆にエッチな話でもないので、そういうのを期待しちゃったお方は期待せずに読んでください!
それでは、本題に入っていきまーす。
浪人1年目のある日、気づいたら股間が痒かった。
股間の痒みが生じたその日がいつかは思い出せない。
気づいたら股間が痒くなっていた。
それもものすごく。
確か5月とか6月とかだったと思う。
性病にかかってしまったのか…
僕は不安に駆られた。
だけど心当たりはひとつもない。
わからないなー痒いなーと思いながら、股間を搔く。
ちょっと気持ちよさを覚える。
だけど掻きすぎると皮膚がボロボロと剥けてきてしまうし、血が出てしまったりもする。そして象の皮膚のように硬くなってしまう。
それに人前では掻けないから、授業中は結構地獄だった。
本当は早く病院に行くべきだったのだろうけど、僕はその時は行かなかった。
一つの理由として、僕は浪人していた。
平日は朝から夕方まで授業があるし、土日も勉強したかった。というより、受験期に余計な問題を持ち込みたくなかった。
要はめんどくさくて後回しにしてしまったのだ。
それに、親に病院に行くことを知られるのが恥ずかしかったし、同性の医者に見られることも恥ずかしいと思っていた。
結局僕は、ドラッグストアで軟膏を買って対処した。
これが結構効いた記憶がある。
ただ、初期のうちから使っていたら変わっていたのかもしれないが、これを使っても痒みが引かない時がしばしばあった。
結局僕は一浪目の受験本番の時まで、この痒みやモヤモヤと付き合うことになる。
もちろん、人生がかかっている試験の時でさえ、ちょっと痒かった。
結果、不合格。
落ちたのは、股間の痒みのせい…
ということは全くなく、僕の単なる実力不足であることは明確であった。一浪目は勉強の仕方も深さも足りなかった。合格できるほどの実力とはとても言えないものであった。
受験後に心と時間の余裕ができた僕は、やっと泌尿器科を受診した。
「陰嚢湿疹」
と診断された。
ネットで調べて陰嚢湿疹だろうと僕も予想してたから、逆に安心した。
陰嚢湿疹は、陰嚢に湿疹ができ、痒みや赤みを生じる疾患。
原因は擦れや蒸れだったりする。
性感染症ではない。
軟膏を処方してもらった。
二浪目は、市販薬のデリケアを使いつつ、痒みがひどい時には処方してもらった軟膏を使った。
搔くことは減り、症状も良くなっていった。
そして勉強の方法や考え方を改めて努力を重ねた僕は、無事に二浪目で合格することができた✌️
大学に入ってからも時々痒くなったので、その都度薬を使って対応していた。
すると気づけば、もう1年以上薬を使わずに痒みを感じなくなっていた。
俺の股間から痒みが消えてる!!
その感動を忘れないよう、この記事を書きました笑
めでたしめでたし。
そうそう、僕の場合は結局ハッピーエンドでしたが、僕の対応は正しかったとは言えません。
なによりも受診するのが遅れたこと。もしこれが性病であったり、予想した病気ではない病気だったりした場合、大変なことになっていた可能性があります。
性病は恐ろしいです。自分や他人一生に悪影響を残す可能性がある病気ですからね。
症状がなくても、その可能性がある方は検査を検討するのをおすすめします。お金はかかりますが、病院で性病を一通り検査することができます。地域によっては、無料でいくつかの性病の検査ができるところもあるみたいです。
恥ずかしいから、忙しいから、面倒だから…
性病に限らず、そういった理由で受診が遅れて手遅れになってしまうのは避けたいですよね。
僕のこのしょうもない記事をきっかけに、誰かの予防や早期治療に繋がれば幸いです。
僕もこの経験をきっかけに、早めの受診を心がけるようにしたいと思います。
今日の記事はここまでです!
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