ありがとう『進撃の巨人』(ネタバレなし)
定期投稿73本目
どうも、大学生のryoseiです。
ついに、アニメの方でも『進撃の巨人』が終わりを迎えましたね。
待ちわびていたはずなのに、直前は「え、本当に終わってしまうのか…」と戸惑ってしまいましたね。
なにせ何年も『進撃の巨人』の世界のことに思いを馳せ、友達と語らい、どんな結末を迎えるのか色々想像していましたからね。
「進撃の巨人の最終回を見るまでは死ねない」と考えていたファンも多いと思います笑。
僕は途中までは漫画で読んでいたのですが、
後半はアニメで追いかけていました。
TwitterやYouTubeでネタバレをなるべく回避しながら、
諌山先生の原作を元に声優さんや音楽、
アニメーターなど色々な人の力が合わさったアニメ版で
最終回を見ることをずっと楽しみにしていました。
そんな楽しみもひとつ、終わってしまいました。
もちろん、悲しい気持ちや喪失感みたいなものもあります。
しかしそれ以上に、この作品を最後まで見れたという幸福感や、
諌山先生を始め『進撃の巨人』に関わった方々への感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
本当にありがとうございます。
本当は長々と感想を書きたい。自分なりの考察も長々と書きたい。
だけど、僕にはそれができない理由が2つあります。
一つは、僕が『進撃の巨人』をまだまだ理解しきれていないからです。
もちろん全てを理解することなどは難しいと思いますが、それでも今の状態では『進撃の巨人』に対して失礼に値すると勝手に思っています。
そしてもう一つは、試験期間だということです。
落ちたら追試になってしまい、貴重な春休みが短くなってしまいます。
それだけはなんとしても阻止しなければなりません。
試験期間中でも『進撃の巨人』を観れただけ最高です。
試験も終わったら、また一から漫画で復習して、
考察したり感想を書いたりしたいですね。
進撃の巨人は「ただ楽しむ」こともできるクソ面白い作品ですが、
メッセージ性の強い作品でもあります。
とことん、考えをめぐらしたいですね。
今から既に楽しみです。
そうですね、『進撃の巨人』自体は終わってしまいましたが、
それを楽しむことはまだまだできます。
自分なりに考察や感想を考えること。
考察動画や解説動画を楽しむこと。
海外の反応を見ること。
まだ『進撃の巨人』を読んだことがない、見たことが無い人は
ぜひ試しにアニメのシーズン1を見てみてください。
『進撃の巨人』のアニメは原作にかなり忠実です。
というか諌山先生(作者さん)もアニメの製作に関わっており、
諌山先生は「漫画はLiveで、アニメはCDというスタンス」とも語っています。
諌山先生が『進撃の巨人』を考え、書き上げ、
世の中に出してくれたことに感謝しかありません。
もう一度、諌山先生を始め、漫画やアニメ版の『進撃の巨人』に関わった方すべてに感謝申し上げます。
さあ、試験勉強頑張ろう。
今日の記事はここまでです。
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