【映画】神さまの言うとおり
定期投稿30本目
どうも、大学生のryoseiです。
アマプラを有効活用しようと、最近映画を見ています。
何を見ようかなーと考えていた時に、思い出しました。
むかーし『神さまの言うとおり』の実写映画のCMを見て気になったことを。
結局当時は映画ではなく原作漫画の方を読むようになって結局映画は見ていないままでした。
(ちなみに原作漫画超面白かったです。)
かるーく映画の感想を書いていこうと思います!
あらすじ
退屈な日常に飽き飽きしていた高校生の主人公がぼんやり授業を受けていた時、突然だるまが現れ、「だるまさんがころんだ」が始まりました。
動いたところをだるまに見られた生徒は何故か顔が吹き飛んで死んでしまいました。主人公は突如として理不尽で不可解なデスゲームに巻き込まれてしまいます。そしてそのデスゲームは昔懐かしい遊びばかりでした。
個人的評価
人様が時間とお金とエネルギーをかけて作ったものをぼーっと見て偉そうに評価つけるのは申し訳ない気もしますが、遠慮なく書いていきます!
よかったところ
・原作にないシーンにも見どころがある
完全に原作漫画と同じ展開という訳ではありません。序盤は結構原作と近い感じですが、途中から原作とは違うゲームになり展開も変わっていきます。
僕は原作にリスペクトのあるオリジナル展開は許容するタイプなのですが、今作のオリジナルシーンも結構よかったと思います。
特に、3つ目のゲームの脱落者の死に方は一番印象に残りました。
・敵役の声優がハマっている
『神さまの言うとおり』ではダルマや招き猫などキャラクターが出てきます。各キャラクターの声を当てている方々がハマっていて、可愛らしさと不気味さがマッチした絶妙さがありました。
微妙だったところ
・原作を知らないと意味不明なシーンがある
所々に何も説明されない人物の描写があります。
おそらく続編を想定して描かれたものだと思いますが、残念ながら実写版の『神さまの言うとおり』に続編はありません。
そのため原作を知らない方は本当に意味が分からないシーンだと思います笑。
・世界観と演技のギャップ
『神さまの言うとおり』は学園系デスゲームなので、ファンタジー要素モリモリです。
実写だとどうしても世界観とのギャップがあります。
「実写だしそういうもの」と割り切れる方や、それを楽しめる方なら問題ないと思います!
こういう人におすすめ
・デスゲーム系が好きな人
・デスゲーム系の作品に挑戦したい人
・福士蒼汰さんや神木隆之介さんが好きな人
・面白い設定の作品を観たい人
原作漫画をぜひ読んで!
映画読んで面白いと思った方も、刺さらなかった方もぜひ原作の漫画を読んでほしいと思います!
私自身、デスゲーム系で一番好きな作品が漫画の『神さまの言うとおり』です。
特に弐(二部目)の雰囲気や設定は面白いです!
ゲームや世界観の設定も凝っており、なおかつちゃんと広げた風呂敷も畳んでくれるので、大人が読んでも楽しいと思います!
『神さまの言うとおり』(全5巻)→『神さまの言うとおり弐』(全21巻)→
『神さまの言うとおり零』という感じですので、
お間違いのないようにお願いします!
今日の記事はここまでです。
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