見出し画像

Pikmin Bloomを一か月ほどやってみての感想など

この記事は、 ピクミンブルーム Advent Calendar 2021 6日目の記事です。

こんにちは。非ガチ勢の_RKeiです。Pikmin Bloomでのプレイヤー名はKamataDropsになります。Pikmin Bloomは、日本でのリリース日にインストールしたのですが、この記事を書いている時点でLv.19ぐらいなので、ほんとゆるゆるとやっています。

私は主に2つのやり方をしています。
1つは、日常の移動時にPikmin Bloomを動かしておいて、ちょこちょこ歩数を稼いでいます。私は在宅勤務と通勤勤務が半々の生活を送ってたのですが、コロナ以降、完全在宅になりました。日常家を出るときと言えば、2-3分先のコンビニか、10分ほど先の駅前のジムという生活です。この時に起動しておくと、何気ない道のりが花に彩られるので、気に入っています。
もう1つは、私は同じ位置ゲーのIngressをプレイしている時に、バックグラウンドもしくは別のスマホで起動しておいて、がっつり歩数を稼いでいます。とはいっても、Ingressではゲームプレイ用に買った電動アシスト自転車をびゅんびゅん乗り回す「元」ガチ勢なので、歩数をカウントするPikmin Bloomとの相性は良くなく、何時間もプレイしていても4桁止まりといったところです。こちら(Ingress)のほうは、冬の間はお休みしている(代わりにジムに行ってる)ので、Pikmin Bloomのほうも歩数は稼げていません。

前述した通り、私はIngressの元ガチプレイヤーでしたが、Pikmin Bloomのリリースを機に、メインの位置ゲーを切り替えました。ここ数年でPokemon GoやらDragonQuest Walkやらたくさん位置ゲーがリリースされていて、それらにはほとんど食指が動かなかったのにもかかわらず、Pikmin Bloomに限ってプレイし続けようと思った理由は、ゲームプレイ中の運動量にあります。
私にとっての位置ゲーは、ジム行っての筋トレを始める以前から、メインのダイエットツールでした。
実は、Pokemon Goもリリース日にスタートしていたのですが、ポケモンを捕まえるだけでも立ち止まっている時間が長く、Ingressと比べて運動量が伸びないことでプレイを止めていました。ましてやDragonQuest Walkはいちいち戦闘しなくてはならないので論外です。(まあ、ガチャが大嫌いという別の問題もありましたが…)
面白いゲームをしたいのなら、PlayStationなどのゲームコンソールにいくらでもあり、私が位置ゲーに求めるのは、そこそこ面白くて運動量が確保できること、でした。なので、面白そうでもIngressより運動量が確保できないゲームに乗り換える気は起きなかったのです。
その点、Pikmin Bloomは、ほぼ歩くだけ。ひたすら歩くだけで、それ以外のアクションは必須ではありません。おつかいや花びら補充も、家に帰ってから処理しても良いわけです。Ingressより運動効率が良いのでこれはイイと思いました。こうして、メインの位置ゲーとなったのです。
ただし、日常の移動だけではIngressプレイ時と比べて運動量が足りません。運動のための移動の目的地が足りないという課題があります。そのためIngressは当面併用していくことにしました。同じマップデータを使っているのでいい具合に巡回することができますしね。(Ingressでポータルになっているところは、Pikmin Bloomでビッグフラワーやキノコになっていなくてもアイテムが落ちていたりすることがあるようです。ビッグフラワーやキノコになっていないところの写真を拾ってきて気が付きました。)

そんなわけで、ここ一か月でPikmin Bloomはすっかり私にとって日常ダイエットアプリになりました。冬の間はダイエットのためにはジム行っているので歩数は伸び悩みますが、春になってIngressを再開したら、またレベル上げが捗るのではないかと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?