55日ぶりでした

ご無沙汰してます、ジョニー・リンセです
6/19からライブを止めてました、55日後の８/13よりライブ再開しました、自分にとって一つひとつのライブは通過点でしかないのであまり記憶しないのですが久しぶりで楽しかったから今回はnote書いてます、誘ってくれてありがとね

ライブ止めていた期間、仕事でボロ雑巾みたいな状態になりつつ余力のある日や休日は小説書いて曲書いて機材を新調して検証してました
休んでいた間で腕や声が落ちて再開した時に「ブランク期間は仕方ない」と同情されるのは格好悪い、しかし思った以上に始発で家を出る日々が続き思うように動けないのでどうしようかと考えた結果、ギターの音作りに時間を振っていました

エフェクターを追加して、3-4本も会場のコンセント使えないので実戦用にパワーサプライを買いボードを組んで、ライブする際に転換時間が多くかからない仕様にした上で何度もセッティング時間の検証して…持ち歩くの際に片手が塞がったことと想像以上に重く(特にパワーサプライ)読書しにくくなったので少し不機嫌ですが、一発音を鳴らした瞬間に持って来て良かったと思えるのでしばらく使って慣れます
音色は加えたけど原音に限りなく近いまま幅を広げる狙いで作ったため常に掛かってます…

声は現場仕事中に乾燥と埃で喉を痛めて血を吐いたため治しながら声にかかる負担を減らす歌い方を探して練習してました

一ヶ月以上検証と練習のみ続けると自身の動きが間違っていないか答え合わせがしたくなるもので、今回夏休みのタイミングでライブ出来て楽しかったぁ

しかし記憶に残るライブって無いな、打ち上げやその日出会った人や起きた事は結構覚えているのにな

また稀に更新します…書いてる小説は連作短編なのである程度取りまとめてから公開します