【ミスiD2021】応募からここまで

いよいよミスiD2021プレ最終面接
明日となりました

考えただけで緊張するなーーー
というかファイナリストになってから
考えなかった日はないから
毎日緊張してることになるなーーー

今の私の全力で。のぞめたら。
そしてやはり直接会いたいな。

そもそもなんでミスiD2021に
応募しようと思ったのか。

コロナ禍でより感じたこの先の不安や焦り、
役者としての自分の存在について、

色々挑戦したいと思っていた時に
ミスiD2021をみつけました

ミスコンというものに応募するのは
とても怖かったし凄く勇気が必要だったけど

今年のキャッチコピーに背中を押して頂き
全員公開というチャンスもあって
エントリーしました。

「エントリーしました」っていうのも
お知らせしないでいようかと思うほど
本当に本当に怖かったけど、

エントリーしてた知り合いに背中を押され
(私が勝手に背中を押されただけなんだが)
たくさん発信してきました。

私自身を私自身として
さらけ出すことは
私らしくはないと思う。

すごく苦手なことだから
すごく大変だった。

だけど、
応援の言葉や連絡を
本当にたくさん頂いて。

毎日存在肯定してもらって
皆さんに自信を貰って
ここまで来ることができました。

CHEERZのイベントを通して
たくさんの方からたくさんの思いを頂いて
それが自信に繋がったし、
その思いに応えたいと思ったし、

不安だし自信なんてないけど、
良いも悪いもちゃんと向き合うことで
自分で自信を手に入れていかないと
いけないんだなぁっていうことも
強く感じることができました。

本当にありがとうございます。

とにかく素直にありたいと思った
エントリーシート、30秒動画、
カメラテストの1分間の自己PR、

ぽんこつだの自己肯定感低いだの
これはPRになっているのか…？と
思ったりもするけれど(笑)

あぁ、私だなぁって
思ってあげられる私が
ここに詰まっています。

坂本憲子

恥ずかしいけどね、
出発点って感じがしています。

そして
何度も言っていることなのだけど、
カメラテスト進出者が決まった後の
審査員の方々の配信を見た時に、

なんて優しい人たちの集まりなんだろう
って思ったんです。

あぁ、私、仲間になりたいって。
こんな優しい人たちの仲間になりたい、
私もこんな優しい人でありたい、
だから、ミスiDになりたいって、
より強く思いました。

カメラテストでは
小林さんとしか直接お話していないけど、
｢屈折してるのに真っ直ぐでいいと思います｣と
これからも大切にしたい言葉を頂けて、
カメラテストを受けられただけでも良かった、
だけどまだまだここにいたいって
思わせて頂きました。

セミファイナリストに選んで頂いて、
まだここにいていいんだっていうのが
本当にうれしくて。

セミファイナルまでを経て
自分に期待してあげられるようになったことは
大きな変化のひとつだなと感じています。

ファイナリストになりたいし
その先の私にも出会いたい、
そして私も仲間になりたい、
そんな思いで過ごしたセミファイナルだったけど

正直、
ファイナリストになれた時は
本当に本当にびっくりしました。

たくさん素敵な方がいる中で
選んで貰えたという事実はやはり
すごくすごくうれしかった。

どうして選んで貰えたのか
全然わからないんだけど、
何かが誰かの心に刺さったんだって
すごくすごくうれしかった。

全員対面でなくなってしまって
残念だけど、だけどこれは仕方のないこと。
与えて貰った状況の中で
私は私のやれることをやる、
それだけだと思い日々過ごしてきました。

絶対会いに行くぞ！という気持ちです。

パフォーマンスも質疑応答も
とても緊張するけれど、
全力でやり切ります。

ミスiDになりたい思いは
日に日に強くなっていて、

エントリーして、本当に良かった。
エントリーしなきゃ感じられなかったものが
ここまで来れたから感じられているものが
たくさんあります。

応援してくださってる皆様、
小林さんはじめ審査員の皆様、
本当に、ありがとうございます。

まだまだこの先へ、です！
まずは明日。
どうぞよろしくお願いします💐

さかもとのりこ

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