9/10より水星が逆行を開始 6天体逆行シーズンへ
水星が逆行開始、6天体が逆行期間へ
昨日9/10魚座満月の記事を書きましたが、
同じ日の12:38に水星が逆行を始め10/2まで続きます。
星の逆行とは地球から見たときに太陽系の星(月と太陽以外)が逆向きに動いているようにみえる現象であり、実際に逆方向へ動くわけではありません。
水星の逆行は年に3回ほどあり、その期間には
・コミュニケーションの行き違い
・ネットやパソコン・スマホなど通信関係の不調
・スケジュールがすんなり進まない・変更になる
・契約に関するトラブル
・交通機関の乱れ
などが起きやすい、ということを耳にされたことがあるかもしれません。
水星は私たちの
・思考や知性
・言葉、コミュニケーション
・ITや通信関係
・移動・乗り物
の分野を司どっていますので、逆行するとそこに影響が出やすくなるのです。
水星逆行中のトラブルは大事にはならないとされていますが、地味に嫌なトラブルが起きやすくなっているので、
あらかじめ対策を取ることでトラブルを回避することができるでしょう。
つまり
・いつも以上に「言葉」に気を付けて、柔らかい言い回しを選んだりこちらの意図がちゃんと伝わっているかの確認をする
・とくにネットでの言葉のやり取りにはより気を付ける
・インターネット関係では、重要なファイルなどのバックアップを取っておいたり、機器のチェックをしておく
・スケジュールには余裕を持たせておく
・交通機関を利用するときにはいつもより早めに出発する
などを心がけておけばトラブルに巻き込まれる頻度を減らすことができそうです。
天体逆行期間の過ごし方
実は、現在すでに5天体が逆行しているため、水星が逆行を始めることで「6天体逆行期間」に突入します。
逆行メンバーは水星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星です。
どの星もだいたい毎年のように逆行するのですが、6天体同時にというのは珍しいことです。
10/2に水星が逆行を終えると、他の天体もぼちぼちと順行に戻っていきます。
逆行期間にはその天体のエネルギーが弱まりますので司る分野が滞ったり後退したり、トラブルが起きたりすることが多いとされています。
一方、普段厳しく制限をかけてきたり課題を克服するように迫ってきたりする土星に関しては、
逆行することで制限が緩んだり緊張感が弱まったりなどのホッとできるような状況をもたらしてくれることもあるようです。
また、「過去に戻る」という意味合いから
・復習・見直しなどに取り組む
・昔やっていたことをもう一度やる
・昔の知り合いに連絡をする・連絡が来る
・何かを取り戻す
などのことには逆行のエネルギーがプラスに作用するとされています。
逆行期間にはいったん立ち止まったりペースを落としてもう一度全体や細かい部分を見直す、昔やっていたことにまた取り組んでみる、
昔の縁を復活させるなどが天体の逆行をうまく利用できる過ごし方と言えそうです。
そうすることで順行に戻ったときによりスムーズに前に進んでいけるでしょう。
今回の逆行メンバーは個人天体よりも社会や世代に影響する天体が多いので、個人的にというよりは社会全体に停滞感やトラブルが多く見られるかもしれません。
冥王星の逆行には「隠されていたことが暴かれる」という作用もあるので、ショッキングな事実があらわになることもありそうです。
私たちとしては社会のごたごたした動きを認識しつつも、それに振り回されない意識を持ちたいですね。
自分の生活・人生の見直し、手入れの時間として、順行が始まったら楽に前に進んでいくための準備期間ととらえるとよいのかもしれません。
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