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経理インターンから銀行業界へ リアライトでの経験と挑戦
私は、大学2年生の冬から「株式会社ReaLight」(以下、リアライト)のインターンに参加しました。リアライトの業務の一部に経理アウトソーシングがあり、その業務の補助が経験できるというものです。この体験がインターン前には想像もしていなかった銀行業界へ就職するきっかけとなりました。この記事では、インターンでどのような経験をしたのか、なぜ銀行業界に就職することになったのかをお伝えしたいと思います!
特に経理・簿記に興味がある方、就職活動に不安を感じている方に読んでいただきたいです!
経理職への興味から、インターンに参加
大学2年生の冬からリアライトのインターンシップに参加しました。きっかけは私の通う大学でリアライトの特別講義があり、その時に経理のインターン生を募集していることを知ったからです。
もともと経営学部ということもあり経理職への興味が少しあったこと、将来の進路に対する漠然とした不安があったことから、少しでも経験になればいいなと思って応募しました。
仕訳を起票するだけと思っていたら・・
インターンを始めたときから、簿記の勉強はしていましたが、実務は勉強と全然違っていました。
勉強では与えられた問題から仕訳を起票するだけでしたが、実務では実際の領収書や請求書を見て金額を探したり、勘定科目を判断したりと考えることが多い!業務に慣れるのに、はじめはとても苦労しました。
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経理の実務経験は、思った以上に就職活動での強みになっていた
経理のインターンを通して、さまざまな業界の経理業務を担当させていただきました。
その中で、様々な会社が世の中には存在していて、それぞれに事業を展開してチャレンジされていることを知りました。次第にいろんな会社の事業を外からサポートする職種につきたいと思うようになり、銀行業界に興味を持つようになりました。
就職活動中、「大学生の中には簿記の資格を持っている人はたくさんいるけど、経理の実務経験がある大学生はほとんどいない」と、就活担当者の方に評価していただきました。自分でも気づかないうちに就職活動での強みになっていました。
銀行業界でも他の業界でも、経理の知識は重要なんだなと思いましたし、改めてインターンとして働いていて良かったなと思います。
インターンを通して思ったこと
はじめは少し経理・簿記に興味があるくらいで、とにかく参加してみようとインターンに応募しただけでした。結果として、リアライトでの経験を就職活動にも活かすこともできましたし、簿記2級の資格も取ることができました。今振り返ると勇気を出してインターンに応募して本当に良かったなと思います!
この記事を読んで少しでもインターンに興味を持った方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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