『アットホームダッド』って今後の人生について考えさせられるなあという話。
昨日から『アットホームダッド(2004)』を観ております。
放送当時まだ6歳でしたが、割と鮮明に覚えていて、阿部寛が一生懸命慣れない家事をする姿が絶妙にコミカルで、アットホーミングでとっても大好きな作品です。
私恥ずかしながら、これまで全く家事をしてこなかった人生で、特に料理はほんとうにダメダメで、小学生のお手伝いにも満たないレベル。。。
ドラマを観ながら、初めての家事に四苦八苦する阿部寛の気持ちが痛いほどわかり、変な感情移入をしてしまいました(笑)
休職した当初、時間があるときに料理やらお金の管理やらをちゃんとやろう!と決めました。
なるべく料理をするようにしたり支出管理や貯金について考えたり掃除して部屋を綺麗に保つことを心がけたり洗濯・クリーニングをしたり、、
とにかく主婦(主夫)のような生活をしてきた2ヶ月間!!
学んだことは、「生活力の高さとQOLは比例する」ということ!!
何気ない日々の中でも、家が整理整頓されてたりご飯があったり毎日綺麗なタオルが使えたり、当たり前に感じていたのは「自分じゃない誰か」がしてくれていたからこそだと改めて感じました。本当に家族に感謝だなあと。
残り1週間、主婦(主夫)のような生活も存分に楽しみつつ、仕事しながらも家事に勤しんで、QOL高く生きてこうと決めた『アットホームダッド』でした。
とはいえ、たまにはサボって息抜きする日も大事にしつつ^^(笑)
今日は夕飯なに作ろうかなあと考えながら、スタバで2回目のnote投稿を🐾
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