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2年前とそれから、それから

※初めてだったので、セトリ把握できず、無念。帰りに新アルバムの「正しい哺乳類」が良すぎたので、必修で皆さん聴きましょう。

最初は対バンのフラワーカンパニーズだった。
なんでこんなかっこいいバンドをちゃんと知らなかったんだって、後悔しちゃうくらい、すごいかっこよかった。
「深夜高速」をうごメモで録音して聴いてて、すごい泣けた。元少年の歌が聴きたかったので武道館参戦する。大好きなバンドになる予感。
※リードギターの竹安 堅一さんがどタイプイケオジすぎて惚れた。

次はHumpBack。
「 星丘公園、クジラ、オレンジ、3036、のらりくらり、ボーイズ・ドント・クライ、オーマイラブ、
拝啓、少年よ、ティーンエイジサンセット、
僕らの時代、明るい葬式。
(en)1.番狂わせ、2.宣誓          」 

 やっと会えたああああ!!待ったああああ、、長かったああ!3人とも素敵なママの面影がよりよかった!

今日のMCでももこさんが10代、20代、30代どんなだったか、弾き語りしながら教えてくれた。自分も20代だからか「とにかく必死だった。どこが出口なのか終着点なのか、自分がなりたいもの、好きなものがわからなくなった、1番苦しい」って。
ももこさんが偉大すぎて、一緒にしていいのかわからないけど。嗚呼、今の私だって思ってしまった。

20代になって、早2年たった。まだまだ若造だけど、この2年でだいぶ自分がどうなりたいのか、わからなくなってる。番狂わせである「しょうもない大人」になりたい。一生パンクロックを愛して自分らしくいたいと。でもいっぱい、いろんな人に「あなたは間違ってる」って否定される。ギターも音楽も見た目も話し方も服装もあり方でさえも。苦しい。なんでそんなに他人のことを否定してくるのと思うと同時に、自分も愛せない私ってなんてダサい人間なんだろうって。そんな時「大丈夫、あなたはあなたのままでいい」って支えてくれるのはいつもHumpback 。
特に今までで1番辛い時期にハンプのライブに行けなかったのは、本当に精神的にきつかった。けど、ハンプの曲にずっと励まされてた。合宿中、辛すぎて。人と一緒にいれないぐらい。1人で人目つかないとこいって、Hump Back 聴きながら、過呼吸起きちゃうくらい泣いたな、って思い出した。そんな時心を支えてくれたのはももこさんの歌声だった。その時に聞いた「Adm」、すごい覚えてる。「正直ものはバカを見る。ああ笑えるくらいくだらないな」って歌詞が死ぬほど心に刺さった。本当に苦しかった時期だったああ!!!!!!!って笑える。まだまだ苦しい、辛いこといっぱいあると思うけど、Hump Back がいてくれるから少しは耐えれる、居場所があるって思える。

ごちゃごちゃ言ってきましたが、3人とも素敵なママになって🥹
おめでとうでした!!!!!!!
大好きです。

                    敬具



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