見出し画像

婚活で「高望みしすぎ」と言われたことのある方へ

「高望み」という言葉。まるで“あなたには釣り合いませんよ”と言われるようで、ちょっと嫌な気分になるかもしれません。
確かに婚活は相手あってのこと。片方がどんなに熱を上げても、相手に必要とされなければ成り立ちません。

ただ、一見不釣り合いと言われるようなケースでも、幸せそうに暮らす夫婦も世の中にはたくさんいます。

結婚は相性です。高望みかどうかは実際に動いてみなければ分かりません。そこで大事なのは、自分から積極的に動ける環境にあるか? ということ。

結婚相談所には「結婚したい人」だけがたくさん集まっているので、いかに戦略的に進めるかがカギです。
そこで押さえておきたいのは
・多くの異性に自分から申し込めること
・自分のプロフィールを希望に応じて(できるだけタイムリーに)変更できること

の2点です。
これらを満たしていない環境で活動されている方は、一度考え直してみてもいいかもしれません。

ちなみに、プランタンでは毎月50名まで申込みが可能です。
もちろん申込みが承諾されたらお見合いは必須ですが、50名という枠を最大限使って

  1.  まずは、高嶺の花かもしれないけれど素敵だなと思う10名に申し込む

  2.  1件でもお見合いが決まればラッキー! しっかりと準備します。

  3.  お断りが続いたり、しばらく待っても返事が来ない場合は、次に会ってみたいと思う10名に申し込む

  4.  1〜3を繰り返す

なんてことも可能です。

一般的な恋愛をイメージすると節操がないように思われるかもしれませんが(『スラムダンク』冒頭の桜木花道みたいですね!)、婚活とは限りある出会いの中から、将来をともにできそうな方を決める活動です。出会いは多いに越したことはありません。

またさまざまな異性との将来を考える中で、「こんなタイプの異性が自分には合っているかも」「この条件は必須だと思っていたけれど、意外とそうでもないかもしれない」「自分のプロフィールも見直してみよう」と、新たな視点が生まれることもあります。
もちろん、カウンセラーに相談するのもおすすめ。客観的な意見をもらえるはずです。

そして一人の異性と真剣交際に進む段階では、すでに気になる人へはアプローチ済みのため「もっといい人がいたかもしれない……」なんて後悔する気持ちは起こりにくくなるはずです。

将来、自信をもって「いい人と家族になれた」と思えるように、今の活動を振り返ってみてくださいね!

結婚相談所プランタン HP
https://printemps-marriage.com


いいなと思ったら応援しよう!