結婚相談所は最後の手段？

「結婚相談所は最後の手段。自力でどうにもできなかった人達が集まるから、いい人が残っていない」

もしそんなふうに考えているのであれば、それはとてももったいないこと。

例えば
・「家族を持つのは仕事で一人前になってから」と思い、プライベートを後回しにして仕事に没頭していた
・ずっと付き合っていた人と別れてしまい、新たな恋の始め方が分からない
という人がいわゆる"いい人"でないと言い切れるでしょうか？

他にも
・国内や海外で転勤を繰り返し、やっと地元に帰ってきた
・国家資格を取るため勉強に時間を費していた
・職場や趣味などのコミュニティに恋愛関係を持ち込みたくない
・潔癖な面があり恋愛には消極的だったが、家族は欲しい
という人もいるでしょう。

結婚相談所を利用する理由は本当に人それぞれです。それを「いい人がいないはず」の一言で切り捨ててしまうのは、たくさんの出会いの可能性をみすみす無駄にしてしまうのと同じこと。

プランタンは、結婚相談所の役割を
結婚を真剣に考える人が幸せな結婚を目指して歩き始めたとき、その道のりができる限り短く、かつ納得のいくものになるよう伴走すること
だと考えています。

前回記事でも触れたように、自分だけの判断基準をつくっていくことが結婚への近道です。

例えば仕事で活躍している人ほど、不確実なことに時間を割くのはなかなか難しいもの。そんな人にとって結婚相談所は「安心して計画的に婚活を進められる」と、ひそかに人気だったりするのです。

「できるだけ早く結婚したい。失敗もしたくない」と思うなら、結婚相談所は決して最後の手段ではなく、むしろ真っ先に考えたほうがいい手段です。

きっと想像していたよりもずっと、誠実で素敵な人たちが集まっていますよ！

結婚相談所プランタン HP
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