数字と時間
1日には24時間存在する。数え方としてお昼の12時を過ぎれば、13時、14時と1時、2時とはまた違った言い方になる。それが習慣として言っていたり、手帳などに書き込んでいる方はおそらく問題ないと思う。
13時→午後1時
14時→午後2時
15時→午後3時
16時→午後4時
17時→午後5時
18時→午後6時
19時→午後7時
20時→午後8時
21時→午後9時
22時→午後10時
23時→午後11時
24時→午後12時
こうやって順番にすると多少問題ないものの、唐突に22時とか言われると、変換するのに時間が必要になってしまう。アナログ時計には1〜12しかないのに…。場合によっては13(時)から追っていかないとわからなくなる。
また引っ張られることもあるのではないかとも思う。例えば、15時と言われ5が印象に残り、5時(17時)と勘違い、思い込んでしまったりと…。
こういう意味ではデジタル時計はいいかと思ったりもする。統一もなにもないけど、時間表のようなものを持ち歩いたりしたほうがいいのだろうか。
相手によっては、変換して確認するのは嫌がる人もいるかもしれない。でもどうか怒らないでほしい。ミスを事前に防ぐためでもあるので、どうか…と思う出来事であった。