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ミサイルが通過した文化の日の朝に


今は縁あって太平洋側の海の近くに住みついている。

生まれた新潟という土地の海は太平洋側の明るさと少し違う。
ただ、サーファーも実際は多くいるし、それは単純な雰囲気ではないように感じる。

この国で実際に若者たちが海辺で失踪した時代があった。
ということに尽きると思う。
大人になり、他の海辺へ出掛けるととても開放的な気持ちと明るさを感じた。


土地の潜在的なものは海景には現れるのかもしれない。