だけど笑ってた -2022年5月10日
ぴぽです。
ミスチル30周年ですね!!!めでたい!!!
マジでこの日記でどんだけミスチルの話するんだよって感じですが、本当に話題がなくてな!!!
とは言っても、ミスチルの何の話しよう。
好きな曲とか書くか?!?!
そうしよう!!!
ワシは、ミスチルの曲で、ストーリー性を感じられるものが好きなんですね。
それでいうと、一番好きなのが『Another Story』なんですけど、1番に出てくる歌詞
君は笑ってた 無理してるんだな それもわかってた
が、最後の歌詞で
君は笑ってた 無理はしないでよ だけど笑ってた
に変わるわけですよ。いや、天才かって。
最初にこの曲がいいなって思ったのが、おそらく中学生か高校生くらいだったと思うんですけど、大人になるにつれ、よりこの歌詞の良さを再認識した気がする。
『羊、吠える』のストーリー性?というか終わり方も初めて聴いた時めちゃめちゃ感動したのを覚えてる。
1番では
「馬鹿みたい」と笑う君に気付かぬ振りしながら
2番では
こんないやらしい習性に頭を掻きながら
少し憎みながら
だったのが、最後では
「馬鹿みたい」と笑う君に気付かぬ振りしながら
少し憎みながら 深く愛しながら
に変わるわけですよ。
「深く愛しながら」が付け足されることによって、急に曲の捉え方が大きく変わるの、本当にすごい。
そんなこんなで、実は明日、半世紀へのエントランスに参戦してまいります。
楽しみすぎるだろ!!!!!
声は出せないけど、30周年、心から楽しんでお祝いするしかねえな!!!
っしゃオラ!!!
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