エバ-トン21/22シーズン総括
はじめに
ピーと申します。
10-11 FAcup vsチェルシー戦を観て、そこから追っかけてます。
早くも手を止め、この試合をみましたが、PKが終わった後なぜか涙が込み上げてきたあの頃がとても懐かしい。
フルのリンクがなかったのですが、ハイライトをこちらに。
Chelsea 1-1 Everton (Everton win on penalties 4-3) | The FA Cup 4th Round replay - YouTube
21-22シーズンの感想
さて、21-22シーズンはずっとハラハラでしたね。シーズン前の突然の前任監督失踪、監督が初陣シーズン中の解任、降格圏争いと、この歳でも初めての経験をたくさんすることができました。もう経験したくない。
ベニテスも最初の3試合くらいは、「意外といけんじゃね?」と思わせてくれるような試合でしたが、ビラ戦からドゥクレ・グレイ頼み戦法からオプションがないことを露呈し、そこから失速が早かった。
個人的にはディーニュの退団即ベニテス解任が本当に理解できず、フロントが本当にダメだなと思った瞬間でした。なんとかならんかね。
そこからランパードが就任。ベニテスが耕したローマに至らなかった農地を必死で整備しながらやりくりするのは大変な仕事だったと思います。
ランパードは来シーズンどうするかですね。ランパードのやりたいサッカーが今のエバートンのメンバーと合わない面も多いと思うし、今夏の動向は注目ですね。
今シーズン面白かったのは、監督が代わると、活きる選手がこんなにも変わってしまうのか、というところでした。
ベニテスのときはドゥクレとグレイは相性抜群、ランパードに変わったらイウォビやデルフの躍動。対称な思想を持つ監督だったためか、1シーズン中にこのような対比をみれたのは非常に面白かった。
また、サポーターの力というのを感じたシーズンでした。降格を避けることをできたのは、監督、選手、スタッフはもちろん、本当にサポーターのおかげだと思う。応援の力はすごい。
以上、ツイートの切り貼りみたいな文章で読みづらく恐縮ですが、今後も時たま投稿しようかなと思います。