笑顔になる魔法
皆さまおはようございます
さて今回ですが、昔読んだ物語の状況が今の状況と似ているなと感じたために突発的に書こうと思った物です。
要するに見切り発車ですw
なので文章が雑になるかも知れませんがご了承いただけると嬉しいですw
前置きはこのぐらいにして昔読んだ物語と言うのが
「ボノロン」
これです。
これ自体はセブンイレブン等での無料配布冊子なので誰でもタダで読むことが出来ます。
小さなお子さんがいるご家庭ではこちらを読み聞かせてあげてもいいかも知れない内容になっていますので見かけた際には是非読んでみてください。
さて僕が思い出したストーリーですが、
その国では大気汚染や流行病でみんなマスクを着けていました。その影響か何が理由かはわかりませんが人々の心は荒んでいて、喧嘩や口論は日常茶飯事、そして紛争を始める地域も…
確かこんな設定だったと思います。
そしてそんな状況を嘆く一人の小さな子供が巨木に願います。
「どうかみんなが仲良くなれますように…」
そうして巨木の森の住人、ボノロンがやってきます。
そして子供はボノロンに助けてくれと願うと、彼は子供のマスクに一本の線を書きます。
その翌日からその子供は周りの子たちとも仲直りをして少しずつ幸せになっていったという内容です。
簡単に要点だけかいつまんでいくと確かこんな内容だったと思います。(間違ってたらごめんなさい…)
さて、ボノロン自身は実は魔法が使えるのですが今回魔法は使っていません。なのに何故こんなにあっさりとうまく行ってしまったのか。
実はボノロンが少年のマスクに描いたのは
「笑顔の口の形」
だったのです。
さてこれを読んだ人の中には
「物語の中だから上手くいった」
「世の中こんなに甘くない」
と思う方が多いと思います。
しかしこれが現実に通ずる所は少なくないと思います。
どう通じるのかというと
「自分のやった事は自分に帰ってくる」
という事なのだと僕は思います。
この物語の場合で言うと、笑顔を向けた事で笑顔が帰ってきた、
という事になりますね。
さて今回はこの辺りで締めようと思います。
ボノロンの内容自体は毎回1話区切りのいつ読んでも良いものとなっているので気になった方は是非一度読んでみてください。
(セブンイレブンさんからお仕事来ないかなぁ)←w
次回何を書くかは全く決まっていませんが次回もよろしくお願いします。
それでは〜
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