パチスロ初心者講座沖ドキ編

さて3回目になる今回は沖ドキになります。
この機種、僕はほとんど打ちませんがそこにはしっかりとした理由があります。
そこも含めて今回は解説していこうと思います。

通常時の打ち方

まず通常時の打ち方ですが、左リールは黒Barを狙ってください。
チェリーが止まった際には中、右とBarを狙ってください。
スイカが止まった際には中リールはBarを狙い、右リールは7を避けて押しましょう。
基本的な打ち方はこれだけです。

モードについて

さてここから沖ドキが中で何をやっているのかの話になります。
まずこの台は内側で内部状態と言うものが走っています。

通常A
通常B
チャンスモード
引き戻し
保証
天国
ドキドキ
朝ドキドキ

内側にはこの8個のモードが存在しています。
基本的には通常A、B、天国を行ったり来たりしています。
そしてこれが移行するタイミングは擬似ボーナスに当選した時となります。
基本的な流れとしては設定1の場合通常Aから通常Bへ25%で移行
その後通常Bから天国へ50%で移行します。
天国に移行した際は奇数設定なら75%
偶数設定なら66%で32ゲーム以内での擬似ボーナスがループします。
その抽選に漏れた時、基本的にはモードAに移行します。

今回は初心者講座となっているので設定狙いの打ち方は解説しません。
尚且つ引き戻し狙いも推奨しません。
何故ならこの機種、天井は999ゲームなのですが通常時のコイン持ちが千円あたり23ゲームしか回りません。なので初めのあまり知識のない時から打つと酷い目に遭う可能性が有るからです。
それこそ設定が分かった頃には6枚目、7枚目が入っている可能性も大いにあります。
なので今回解説するのはモードB狙い、そして朝一のチャンスモード狙いのみにします。

まずチャンスモードというのは基本的に朝一リセットがかかった台が1/3で移行するモードになります。
この最中はボーナス当選率がかなり優遇されています。
目安は3000円以内での当選とお考えください。
その後はモードB以上に移行します。
光りかた等で分かるとなお良いですね。

そしてモードBに移行した際はその次の当選で50%で天国に移行します。
しかし天国に上がらなかったからと言って打ち続けなきゃいけないという理由もありません。お金に余裕が無ければやめても良いと僕は思います。

次にモードB狙いになります。
先程言った通りモードAからモードBには25%以上で移行します。
その移行した後の台を狙う立ち回りとなります。
人によっては
「そんな男らしくない事出来るか！」
という方もいるかもしれませんがそれで大怪我しては本末転倒です。
僕の目安は天国抜けボーナスを四回引いている台になります。もっとわかりやすく言うと
33ゲーム以降のボーナスを四回引いた後の台ですね。
「そんな台ねぇよ！」
と思うかもしれませんがそれだけ警戒しているとお考えください。
そして一度当選させた後ボーナス後32ゲーム打ってください。
32ゲーム以内に当選しなかった場合続けてもやめても構いません。
ただし32ゲーム以内に当たった場合、その後ボーナス後32ゲームを抜けた瞬間やめてください。

ここまで書いたことを初めのうちは必ず守ってください。
間違っても沖ドキを平で打ってはいけません。
打ちたくてもこの記事を読んだからには我慢する事をお勧めします。

今回はこの辺りで締めようと思います。
あまり良い印象を与えられない記事になってしまいましたがここに書いた事を守っていただければ大怪我する事はほぼ無い、むしろ沖ドキの美味しいところを打っていることになりますので上手くいけば大幅なプラスになります。

そんな所で次回もよろしくお願いしますm(_ _)m

それでは〜！