普通って難しいよね(内容とヘッダーは関係ないです)
どうも皆さんこんにちは。昨日はじめてのジャニーズ伝説に行き感激した私です。
矢花さんのこういうブログ待ってた(待ってた)
音楽系のブログも凄く好きなんですが、なんせ知識がないもんで「へぇ〜〜〜!!!!おもろ〜〜〜!!!」としか言えませんでした。知識で戦えずすまんかった。
では昨日の矢花ブログの「普通ってなんぞや」について私なりの意見を述べていきたいと思います。
私は普通とは「最頻値」もしくは「基礎」ではないかと思っています。
そもそも「普通」って時代とか集団によって違うんですよ。
例えば古代ローマでは奴隷がいるのが普通だったし、日本は玄関で靴を脱ぐのが普通(今も)。私の通っていた高校はスカートは膝上15cmが普通でした(校則激ゆる)。東京事変のライブでは旗を振るのが普通だしジャニーズではペンラを振るのが普通です。
集団によって“普通”が変わるんですよね。で、大抵の場合、集団の中の最頻値が普通に当たるのではないかなと思います。
じゃあ普通じゃないことは何かといえば、最頻値から最も遠いところだと思うんです。それが個性であるかは別として、“普通”ではないことは確かです。じゃあそれを個性に昇華するにはどうすれば良いか。
それは、
“普通”が何かを理解すること
自分の個性を理解すること
“普通”にも敬意を持ち馬鹿にしないこと
ではないかなと思います。
これができないとただのヤバい人になるんです
(周りの人の努力とか時代の変化とかで個性で収まる場合もありますが) 。だからこそ“普通を知”ることは大切なんです。
これは“普通”=“基礎”と言った理由にも通ずるものがあって。
スポーツとか何かしらのプロが存在するものってまず最初に基礎を学びます。
基礎っていうのは、それが上手くなるために一番楽で効率的な方法なんです。先人たちが「このやり方が一番楽やな…」と編み出したものです。このノーマルというか普通というか基礎を完璧にした人が次のステージへ上がるために応用というかその人らしいやり方を編み出すんです。それが個性となるんですね。
だから普通を知ることって大切だし馬鹿にできないんですよ。
普通を選ぶことは悪いことじゃないし、個性的であることも悪いことじゃない。ただその集団や時代、分野の普通を理解することはとっても重要だし、そこでの“普通”は他では普通ではないかもしれないことも理解する必要があります。
じゃあ個性についてもう少し深掘りしてみましょう。
めっちゃ難しいんですけど“個性”って(さっき言ったことに加え)“自律”だと思うんです。“自立”じゃなくて“自律”。己の中で定めたルールを守れてはじめて“個性”になるのではないかな?と私は思います。(だから自律とワガママも違います)
じゃあ7 MEN 侍ってどうなのって話なんですが。
7 MEN 侍は自他共に認める“異端児”であり、まあ“個性的”ですよね(ジャニーズ内において)。
でもこれって7 MEN 侍の6人が長年ジャニーズにいて、ジャニーズの基礎を理解し実践できているから成り立つし認められてるんだと思います。そして自分達を律し、信念を貫いていると思います。そんなところが私は大好きです!らぶ!
毎度のこと着陸失敗してメンゴって感じですが、普通って難しいし個性も難しいよな。という話でした。
ワタクシ、今からジャニーズ伝説Day2です。楽しんできますわよ。なお卒論は終わってない。