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過去に残した謎の書きなぐり

連休中日。
絶好の行楽日和なのに、家に引きこもっては、なぜかNotionの中身を片付けていると、何のタグもついていない書き込みがあった。

目から入った文字が脳に届き、これまでに得た知識と経験(と思い込み)が一瞬にして処理されて、糸として繋がった感覚の時点で昇華して去っていってしまう

自分自身の日記データベース

超絶メモ苦手人間なので、ふと思ったこと、聞いたことを書き残すことができず、とりあえず肌身離さず持っているスマホの中に放り込んでしまおうとiPhoneのメモだとか、Evernoteだとか、Notionだとか…とアプリを駆使して気づきを残そうとしているのだけど、そうやっていると、点の情報だけがめちゃくちゃ増えてしまう。
すると、ある時に突然、点と点が線になって面になって「うわぁそういうことだったのか!」…という最高に興奮する瞬間が訪れる。その時はアドレナリンが最大限に放出されて最高に興奮して感動して、ああ素晴らしいなぁ…と喜びに浸るも、そんな最高の瞬間を記録として残し切れていない。

後日。

…で、あの時のアレ、なんだったっけ?

ってなってしまう。
この現象に何か名前を付けたい。

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