副業ストーリー#8 マナー講師に学ぶ 仕事を創り出す能力
こんにちは。paです。
副業、順調ですか?
副業で本業以上にいろいろと現場を見てきていると、マナーって本当に大事だなって考えさせられる事もありますが、
行き過ぎたマナーは時には相手を気遣わせすぎて、誰も得しないって事もあったりします。
そんな、マナーを教える、マナー講師たる職業がこの世の中にはあります。。
マナー講師、必要か?
私は、必要かどうかで言えば、、多分アンチです。いらないと思います。
このマナーが蔓延る世の中で、例えばコンビニアルバイトといった安い労働に対しても、きっちりしたマナーが求められるようなシビアな世の中になっています。
私は時給1000円とかで働いている人に、最高の接客をしてほしい‼
なんて微塵も思っていないです、コンビニに行く目的って、接客じゃないんだよ、おなかすいて何か買いたいんです。
自分はセルフレジ大好きだし、最近のセブンイレブンさんの、あの何かお支払方法選んで自分でカードさせる、あれ凄いですよね。最高過ぎる。
ドリルを買いに来た人が欲しいのは、穴なんです。
コンビニに買い物に来た人が欲しいのは、、接客なのか?いや、、そういうマナー云々言い出すモンスターを生み出したのも、行き過ぎたマナーでは。そんな気がするのです。
もちろん、マナーが守れる事で、お互い気持ちよく仕事が出来たりって状況も往々にしてあるけど、それをわざわざ講師業にするほどなのか?という疑問もあります。
というのが、前提で、今日はマナー講師から学ぶことについて書いていきたい。
正直、マナー講師って最強のクリエイターだと思います。
最近で言えば、オンライン会議のマナーとか。
世の中になかった、ルールを新たにマナーとして創り出して、それで稼ぐんですよね。
そして、そのマナーを批判するための人たちを作り出して、その人達もその人たちで、広告収入目当ての記事を書くためのネタになります。
こんな、凄いのは正直、学ぶことがあります。
0から新たに生み出し、金に換える錬金術。
錬金術で、新たにライターの仕事も生み出してます(批判記事という名の)
マナー講師って、0から生み出したものを、
これが当たり前ですよ?みたいな売り出しをするのが本当に上手です。
なんかすごい、こういうのには学ぶ事あります。
コーディング規約とかコードマナー(笑)みたいなのを自分ルールをやってるエンジニア崩れの人たちに共通するものがありました。
ちなみに私はネット界隈でそういうQiitaで自己流コーディング規約(笑)を語ってる自称エンジニアを見るのは意外と一理あるな!と思う事も多いですし、タメになる事も多いので、大好きです。