いよわさんについて
なう(2024/11/29 10:06:44)
おはようございます。昨日に続いて今日も風邪のおかげで学校を休ませて貰えました。明日から土日、月曜も学校の受験の関係で休みとなっているので5連休を手にしてしまいました。恐悦至極の至です。
ですが、休みとなると意外とやりたい事だったり、する事が無くてですね、いつもなら夜に己にタイムリミットを設けて書くことになるこのnoteを時間いっぱい書いてみようと思った次第です。
まず、タイトルにある通り、この記事ではいよわさん(ボカロP、胃が弱い)について、書いていこうと思います。
私がいよわさんを知ったのは、きゅうくらりんという楽曲からです。この記事を読んでくれてるいよわさんのリスナーの皆さん、どうかブラウザバックしないで、先を見てくれると嬉しいです。
私は、以前からボカロの文化には積極的に触れていたものの、文化に触れて少しするとメジャーなものよりも、マイナーなものを知っていた方がかっこいいという謎の意識が芽生え始め、私もちょうどきゅうくらりんが流行りだした頃、その時期にありました。そのため、私が初めてきゅうくらりんを聞いたのはきゅうくらりんブームが収まってからだと思います。最初は、歌ってみたから入り、聞いた事のない不協和音なリズムだったり、1度歌詞を見たら脳が考え続ける歌詞だったり、他にもイラストだったり、演出がとてもしっかりしているMVであったりに今までに受けたことの無いほどの衝撃を受け、いよわさん本人のきゅうくらりんへ、指が動かされました。本人のきゅうくらりんでも、不快じゃない不協和音の積み重ねであったり、言葉で表せないズレの表現を音楽で表していたり、2回目でもずっと頭の中に残るキャッチーな歌詞であったりに魅了され、他の曲も聞いていき、今では色々な媒体に登場するいよわさんを追いかけたり、日頃からいよわさんを摂取しているいよわ中毒者です。
いよわさんの魅力について、1番はいよわさんの完全さだと思っています。
いよわさんの完全さについて、音楽も、イラストも、mvの制作なども全て一人で行っているという事もそうなのですが、曲の中に伝えたいことが全て詰まっているその事に私は完全さを感じます。
私の国語力では伝える事が難しそうですが、頑張ります。
例に無辜のあなたを挙げます。
私の大好きな曲です。この曲には純文学的な言い回しが多数登場します。ストーリーをストーリイとしていたり、フレームで囲む、チャンネルを切り替えたというような表現からもどことなく伝わると思います。その他にもmvに出てくる文章であったり、1度で表示される歌詞の量が多いというようなことからも伝わってきます。それなのに、私たちは歌詞だったり、主人公の行いからどこか考え方が子供っぽさを持っているように感じます。これってすごくないですか?歌詞や、mvなど同じものなはずなのにズレを感じることが出来ています。うまく説明出来なくてもどかしいですね。文章力が欲しい。純文学を描きたい主人公からイメージするのは少なくとも子供ではないと思います。大学生など少なくとも少し年齢を重ねた人物だと思います。なのに、行ったであろう行動だったり、考え方、こんな顔で笑ってたっけなどの歌詞から思考が大人には及んでいない、どこか子供っぽいようなイメージを持ちます。
このズレの表現力が完璧すぎると思います。
結構説明するの難しいですね。結構疲れました。続きはまた次回の機会に書きます。この記事を読んでくれてありがとうございました。さようなら。