名刺代わりの10冊
某書店のサイトで「名刺代わりの10冊」というコーナーがあったので自分もやってみます。
1「星に願いを月に祈りを」中村航
俳優の南沢さんが勧めてたのをキッカケに読みました。不思議なストーリーと時間軸ですが心が温かくなりました。
2「流星コーリング」河邉徹
「コ」禍になった直後の2020年夏に読んだ1冊。うんざりする世の中と程遠いジュブナイル系の青春小説を読んでました。
3「この夏の星を見る」辻村深月
こちらも最近読んだ青春小説。星とか夜空に弱いのかなと思いました。
4「今日もていねいに。−暮らしのなかの工夫と発見ノート−」松浦弥太郎
20代の終わりに読んで30代の指針となったエッセイ集でした。
5「THE SEVENTH DIRECTION」沼澤尚
こちらは10代の頃に購入して20代の指針。そして、ドラマーとしての指針となった1冊です。
6「Talking Rock! 2019年3月号」あいみょん / GRAPEVINE
「コ」になって時間ができたのでフリマサイトで色々探すのも習慣化してこちらもそんな時にゲットしたバックナンバー。学生の頃から好きな雑誌です。
7「田中牛乳」田中和将 (GRAPEVINE)
学生の頃から好きなバンドGRAPEVINEのホーカリストが「音楽と人」で連載してたコラムをまとめた1冊。高校時代のバイブルでした。
8「Cave」角田純
1999-2013年まで、GRAPEVINEのアートワークに携わった角田さんの作品集。
9「FUTURE DAYS」伊藤桂司
2017年にリリースしたGRAPEVINEのアルバムのアートワークも手掛けて、個人的に高校時代から好きなアーティストの作品集。
10「穴 HOLES」ルイス・サッカー
学生時代に図書館で見つけて何気に読んでハマり大人になってまた読んだ1冊。文庫を買おうかな。